入鹿池パトロール隊

中部地方の老舗レイク入鹿池をホームとし、週間ルアーニュースに毎週入鹿池のナマ情報を連載中。

  • HITOSHI FURUKAWA古川 仁志
  • 岐阜県在住/琵琶湖・長浜エリアにも精通し、日の出から日没まで、日々デカバスを追い求める熱血アングラー。

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初冬の入鹿池攻略2017.12.05

早いもので、師走に入り今年も残りひと月を切りましたね。



もともと、簡単には釣らせてもらえないのに、これからの時期、益々難しさが増す初冬の入鹿池攻略について、今回は書いてみたいと思います。





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11月に入ってからは、冬の風物詩である、ワカサギ釣りのボードで湖上がひしめいている入鹿池です。



※土曜日や日曜日、祝日に入鹿池に釣りに来る方は、予約のみでレンタルボートが全てなくなってしまう時も多々ありますので、早目に予約を入れてから来て下さいね。





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周辺の山々もかなり紅葉が進み、釣りをしていても、冬の訪れを感じるようになって来ました。





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11月中旬頃からは、魚探に映し出される映像を見ていても、入鹿バスのメインベイトであるワカサギの魚影が良い感じで映るようになって来ましたよ。





毎年初冬の時期になると、かなり日によってバスの活性にムラがあり、全体的に良く釣れている日と、そうでない日の差がかなり出て来ますが、大抵の場合、強い寒波が到来する直前が釣れる傾向にありますので、釣行日を選べる方は、なるべく条件の良い日に来る事をお勧めします。



※大抵私の行く日は釣れない日が多いような気が・・。



さて、現在の入鹿池の状況ですが、前回、台風後のレポート時は濁っていた水が段々とクリアアップし、巻き物での展開が若干不利な状況になりつつありました。



しかし、冷え込みによるターンオーバーの影響もあり、ボトム周辺の濁った水が、かき混ぜられる事により、また若干濁りが入り、クランクベイト等の巻き物への反応が上がって来ました♪



反応が上がって来たと言っても、バンバン釣れる程簡単な池ではありませんので、状況を良く考えてポイントやタイミングを見て釣りをしないと、ノーフィッシュで帰る事になる可能性もかなり高い状態です。





ポイントの見極め方としては、やはりベイトフィッシュの回遊が多いフラットにあるポイントや、同じく、ベイトフィッシュの回遊が多いエリアで、ベイトフィッシュに着いて回遊して来たバスが、一時的に止まったりし易い、岬状の地形等が絡んでいるような所が狙い所となります。



しかし、時間によってたくさん回遊していたベイトフィッシュが、全くいない状況の時もありますので、良さそうなポイントはベイトフィッシュの回遊とタイミングが合うように、何度も入り直すことも大切です。



ワンド内にベイトフィッシュが多く入って来るようなポイントでは、バスがベイトフィッシュを追い詰めやすい場所になりますので、そんな状況のポイントはかなり狙い目となりますね♪







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まさしく、そんな状況でのポイントにて、プロトのスイムベイトでキャッチしたお腹がボテボテの50up



この日は、かなり厳し目な感じで、普通には喰って来てくれませんでしたが、リトリーブ途中のスピード変化(スロー引き → 突如のマッハ引き)で猛烈に反応をしてくれ、入鹿池ではなかなかないような、痺れる釣り方ができました♪







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そして、ビッグクランクのG87クランク15A、20Aも好調です。





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次の釣行時には、50upを含むグッドサイズをキャッチできました♪



ルアーのサイズは大きいですが、普通に30センチクラスも釣れますよ!



先程の説明通りのポイントで、全て中層クランキングでキャッチしていますが、魚探をよく見て、ベイトフィッシュの回遊が多いレンジに合わせ、ルアーのセレクトをしないと、せっかくのバスの回遊のタイミングを逃してしまいます。



ベイトフィッシュの回遊レンジに合わせるか、少し上を引くかといったくらいのレンジを意識すると良いと思います。



これから冬に近付くにつれ、水がクリアアップしたら来ると、クランクの釣りも威力が落ちて来ると思いますので、そうなって来た時には、レアリスシャッドシリーズやスピンベイトシリーズを試してみて下さい。







キンキンに冷え込んた日には、どうしても少し深めを狙いたくなりますが、冬の間も意外な程浅いところにいる場合も多いので、必ず浅いところもチェックするようにして下さいね。





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レアリスシャッドシリーズは、基本サスペンドモデルを使用し、ピタッとサスペンドし止まるように浮力調整をして下さい。



ジャークしてから、数秒間で良いのでしっかり止めるようにすると、バイトはほとんど止めている間に出ます。





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スピンベイトは、基本一定速度でスローに引きますので、各モデルを水深により使い分けて下さいね。





現在、まだそれ程釣果情報を聞かない、冬の本命エリアである今井川筋ですが、11月下旬になり本湖側より水温が下がって来て、冬の状態に入り始めました。



ベイトフィッシュの回遊も、まだ多いとは言えませんが、少しづつ入り始めてはいますので、これからが良くなって来ると思います。



昨年、冬の間にベイトフィッシュが皆無で、釣果を一度も聞かなかった五条川河口エリアですが、今のところベイトフィッシュの回遊もありますので、今年は期待したいところです。



バイトもどんどん遠くなるこれからの時期ですので、集中力を保てるよう、しっかりした防寒着でトライして下さいね!

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