入鹿池パトロール隊

中部地方の老舗レイク入鹿池をホームとし、週間ルアーニュースに毎週入鹿池のナマ情報を連載中。

  • HITOSHI FURUKAWA古川 仁志
  • 岐阜県在住/琵琶湖・長浜エリアにも精通し、日の出から日没まで、日々デカバスを追い求める熱血アングラー。

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春一番直後の入鹿池2018.03.08



2月の最終日となる28日夜から3月1日にかけて、雨を伴い吹き荒れた春一番



この日を境にグンと春めいて来ましたね♪



今シーズンの冬は、過去にないくらい厳しい状況であった入鹿池・・



2月の上旬に1本と、この日は必ず魚が動くというような雰囲気を醸し出していた28日に1本と、私の知る限りでは、2月中には2本しかバスはキャッチされておらず、幻の魚のような存在になりつつありました(^_^;)



例年に比べ、かなり寒い日が多かったのも一つの要因ではあると思いますが、今シーズンの入鹿池が振るわなかった大きな要因としては、入鹿バスのメインベイトとなっているワカサギの存在だと思われます。



ワカサギが少なくなったとかいう事ではなく、今シーズンのワカサギは例年釣果が著しく落ちる強風の日でも、かなり良い釣果が上がっていたりして、むしろ絶好調な感じでした。



12月に入った頃から、ワカサギが段々と、灯台沖からサトシン岬を結んだラインより入鹿池のダム湖堰堤側に集まりだし、他のエリアへのワカサギの回遊がほとんどなくなってしまい、冷え込むにしたがって更にその傾向が顕著になり、他のエリアでは全くワカサギの群れが映る事がなくなりました。



必然的にベイトフィッシュがいないエリアはバスの回遊もほとんどない状態になってしまうので、バスはベイトフィッシュが集まっている先程書いたエリアを回遊しているものと思われ、この現象が今シーズン振るわなかった原因と思われます。





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入鹿池の堰堤側は、多少の地形変化はあるものの、急深ドン深フラットエリアとなっており、ボトムの水深は13〜15メートル程ですが、ワカサギの動きが悪い日はボトムベッタリか10メートルより深いレンジで少し浮いている感じが多く、ワカサギの回遊が盛んな日には、ボトム〜5メートル程の水深を回遊している事が多かったです。



ならば、このエリアで釣りをしていれば釣れるのではないか??と思ってしまうかも知れませんが、このエリアのショアラインである岩盤エリアや堰堤側の地形変化を狙って釣りをしても、岩盤や地形変化には全くバスは着いておらず、急深フラットエリアのディープをひたすら泳ぎ回っているもの思われます。





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このエリアで釣りをしていると、1日に1回くらいだけ10メートルライン(このレンジ付近が多い)に一瞬バスの姿が魚探に映ったりもするのですが、ストラクチャーや地形に着いている訳ではないので、足が早く、ルアーが狙いのレンジに沈む前にどこかに行ってしまうので、シューティングで狙うのも不可能・・。。。





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ならば確率の問題で、このレンジをひたすらドラッギングで狙ってみようとも思いましたが、ワカサギが固まっているので、ほとんどのワカサギ狙いのボートがこのエリアに集まっており、ドラッギングするのも不可能、キャスティングするのにもボートが少しまばらになっている場所を狙ってキャスティングしないと投げられない状態です。



そんな入鹿池の状態によって、本当に厳しいウィンターシーズンでした。



おかげで私は現在のところ、入鹿池9連敗と連敗記録を更新!!(−_−;)



入鹿池では、心が折れたら負けだと常日頃思って釣りをしていますが、さすがに6連敗目くらいから、毎回帰る時には心をバキバキを折られ、疲れ果てて帰宅していましたが、前回3月2日の釣行時には、春の兆候を感じ取れた事もあり、精神的にも更に打たれ強くなった事もあるのか? バイトすらありませんでしたが、楽しく釣りをする事ができました^ ^



2月下旬には4℃台だった水温も、春一番後は6℃台に上昇しており、冬から春に状況が変わり出した一番の傾向である、今井川筋の水温が、奥に進入する程高くなる状態になり始めていました。



河川から流入する水の水温が、メインレイクの水温より高くなり始めると、ワカサギは春を感じ始め河口や河川内に移動を始めます。



水温の上昇と、このワカサギの動きにより、冬の間全くバスの気配がなかった今井川筋などにバスが入り始めると思います。





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この日も、冬の間全くいなかったワカサギの群れが今井川筋や今井川最奥エリアにも魚探に映り、春になると今井川最奥エリアに入って来るフナも魚探に映り始めました。



春の兆候がかなり感じられ、人間側からするとかなり釣れそうな気がしてしまうのですが、春になると暖かい日と寒い日の差がかなり激しくなり始めるので、例年入鹿池では逆に難しくなるシーズン・・





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暖かい日には、水温の上がりやすいシャローを狙って、レアリスジャークベイトシリーズやレアリスシャッドシリーズを、水深や狙うレンジにより使い分けてみて下さい。





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冷たい風が吹くような日には、一段下がったミドルレンジを狙い、Vテールシャッドのダウンショットリグやライトキャロ等でじっくりと狙ってみると良いと思います。





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もう直ぐ発売となる、Vテールシャッド4インチですが、以前の3インチと比べかなりボリューム感もアップしていますので、ライトリグで使用時には更に飛距離もアップ!!



ライトキャロだけではなく、4インチではヘビキャロでも使用できますので、強風時にはヘビキャロで使用するのも良いと思います。



いよいよ今週末に迫った、名古屋キープキャストでも展示されると思いますので、キープキャストに来られるご予定の方は、是非DUOブースにお立ち寄り下さいね♪

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