すべての答えはフィールドに

東北地方を中心としたトラウトのニュース、その時なぜそのルアーを使用したかそしてなぜヒットしたのかを自分なりの考察とともにフィールドからお届けします。

  • KOUDAI NAKANO中野 光大
  • 岩手県在住。釣り大好き人間です。記念すべき生涯初フィッシュはヤマメという根っからのトラウト野郎です。一番大好きなのは夏のヤマメ釣り。オフシーズンはジギング、エギング、ワカサギもやります。

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渓流鱒と攻めの釣りと守りの釣り2018.07.10

 渓流鱒。大本流では結果を出せていたが、渓流域では結果が出ていなかった。正確にいうと地元の北三陸の渓流でヒットはしていたがバラシていたりと、まぁドン臭い結果でした。ちなみに岩手県の沿岸河川でヒカリがいるところにはほぼサクラマスの遡上があると思っていい。有名河川はハイシーズンには人だらけで、渓流レベルの規模のポイントなのでスレが速い。さらに最近は海でもサクラマスを狙うアングラーが増えているので遡上の段階である程度ルアーを知っていると思う。前にジグが背中に引っかかっていたサクラマスをヒットさせた事があるからだ。今年は岩手では惨敗。。ということで、、、

 7月某日。岩手県はサクラマスは6月末日をもって終了だったので隣県の青森県まで遠征してきました。青森県は6月1日から7月31日まで可能なのでデカいヤマメ、アメマス、あわよくばカラフトマス。。。と思い(笑)狙ってきました。今回の釣りで意識したことが。ドリフトの釣り。(流れにたいして垂直のドリフト)春先のフレッシュな時はルアーを積極的に追ってくれるがこの時期になるとそういう個体もいるにはいるがどちらかというとルアーを当てに行く釣りの方が有効だと考えたからだ。

DSCN1674.jpg

赤丸のあたりにサクラマスがついていて黄色線がドリフト、スターのところでヒット。こういう対岸ボサ下のドリフトにはやはりベイトタックルが有利。クラッチをオフにするだけで送り込みが簡単にできる。

DSCN1670.JPGDSCN1669.JPGサイズ的には44センチと小ぶりではあるが小さい渓流で釣れたことに意味がある。

DSCN1655.JPGDSCN1677.JPGイワナとヤマメは9寸程度。尺まであともう少し。今月末までにもう一度様子を見にきたい。

 僕の場合、攻めの釣り=リーリングとトゥイッチでヒラ打ちの幅を可変させる釣り。守りの釣り=ロッドでルアーを引っ張る縦のドリフト系。である。もちろん自分の釣りの核となっているのはガンガントゥイッチメインの攻めの釣り。だけども通用しない場面が増えてきている気がする。最近はすっかりシンキングミノー、アップストリーム、ヒラ打ち、というキーワードが盛んになったこともあり魚がスレてきているように感じる。そこで取り入れているのがベイトタックルを応用したスローな縦ドリフトの釣り。スピニングでもできるけど圧倒的にベイトの方がやりやすい。もちろんベイトタックルで釣り上がる時もガンガントゥイッチの釣りを行うがやっぱりメインとなるのは縦のドリフトの釣り。これからは初めてのフィールドでは様子見でスピニングタックル、ある程度渓相が予想できる時はベイトタックルという使い分けも一つなのかもしれない。その時その時で柔軟にタックルを使い分けることでキャッチできる魚は確実にいると思う。

tackle

ロッド:5ft

リール:カルカッタコンクエストBFSHG

ライン:PE0.6号

リーダー:フロロ6LB

ルアー:RYUKI50S ギャンブレル5g

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