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2018.02.22

CEOダイアリー釣り人口を増やすためには・・2

お疲れ様です。

前号の続き。。

「釣り人口を増やすためには。。」

前号で 「稼ぎ」が重要と書きましたが

今の日本で釣りの「プロ」として世間が羨む程稼ぐ。。

プロ活動の賞金のみでは100%不可能。。 公表はされていませんが確実に無理

メーカーと契約して契約金やロイヤリティで稼ぐか

プロ活動、メディア露出後、メーカーを起業する運びが主流。

でもそれって純粋な「釣りのプロ」じゃないですよね(^_^;)

勿論、20代、30代の若者の起業も業界的には大事ですが

   下積み10年、キャラクター、カリスマ性、人脈、経営スキル、運

恐らく上記の要素の4つ以上持ってないと成功しませんし

今からの若い子は耐えれないでしょう。。

・・・

以下、妄想(笑)

実力さえあれば若くても下積みだの起業だのしなくても稼げるプロの世界

国内だと必然的にバス系のトーナメントになってしまいますが

TOPカテゴリー50人、シーズン5戦で賞金総額1億円以上、出来れば2億円以上

それくらいあれば10人くらいは賞金だけで稼げる?かもしれない。。

妄想終わり

・・・

関係者がみたら「無い無いwww」と言われると思いますが

同じレジャーで比較すると

  市場規模が2600億円(出荷ベース)小売りベース3500億?の 「国内ゴルフ市場」。。

  賞金総額は男女で年間70億円(USAツアーは4億ドル・・約430億円)

ちなみに釣り具産業は小売りベースで2000億円の市場規模(ピーク時は97年3400億円)

全てがBASS関連ではありませんが、25%としても500億、20%で400億円

少なく見積もってもゴルフの比率なら5億円から10億円の賞金総額があっても

理論上、有り得なくはない(-。-)y-゜゜゜

・・・

何でですか???

DUO 安達

PS;トーナメント無関係のお前が言うな!と言われると思いますが、無関係だから考察出来る場合もある
  という事でご容赦下さいm(__)m