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CEOダイアリー働き方改革2
お疲れ様です。
最近話題の「働き方改革」。。
自分も経営者として興味が無い訳ではないので
面白そうな議論、NEWSの場合はスルーせずにチラ見してます。
本日もBS系の討論番組で「裁量労働制」について議論中
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*裁量労働制(さいりょうろうどうせい)とは、
日本において労働者が雇用者と結ぶ労働形態のひとつであり、労働時間と成果・業績が必ずしも連動しない職種において適用される[1]。Wiki引用
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データを改ざんしただの調査原本を隠ぺいしただの
三下野党政治家が無駄に吠えていましたが
この裁量労働制。。
僕の認識では技能系やマネジメント系の職種が多く、賃金的には優遇されている?人材
が多く、仕事時間、スタートエンドも自由である為、気持ち的な余裕も持てる。
又、仕事に対する意識も野心的な人材が多いので、1日2時間程度の残業は何ともない?
そういった方々が多いのではないでしょうか??
認識、言い方が間違っているかもしれませんが
自由と+アルファの報酬を得るために多少の労働時間増は受け入れる覚悟のある人材
*労働時間、減っている人もいるとは思いますが
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実際、DUO社でも男子社員はこちらのチョイスが多く
新人や現場女子社員を除けば80%以上が「裁量労働制」を希望します。
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そもそも機械じゃあるまいし、同一労働同一賃金なんて不可能
人それぞれ能力やモチベーションは違いますから
公平な?ルールを作り込めば作り込む程「歪」は出るもの
単に労働時間で行政がワイワイ騒いでも何も解決しないのではないでしょうか??
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我々中小企業の世界では既に「労働者不足」
人気のある大企業はまだ良いかもしれませんが
今後は人材の取り合いが加速すると思われます。
労働者側の完全な「売り手市場」ですよ。
自分の能力に対し、報酬等の条件が合わない。。
散々残業しても評価が上がらない。。
ストレスで体調不良になった。。
個人的には労働、仕事は体調崩してまでやるもんじゃないと思っています。
今の日本の企業風土では簡単ではありませんが
可能であるならそういった企業からはさっさと退職して他に移った方が良いと思っています。
ただ、誤解を恐れずに書きますが
経営者目線で言えば、個人の能力、耐性などは様々なので
社員が体調を崩したり、最悪あってはならない事ですが「過労死」まで至ったとしても
それらを完全に予防する制度を作るのは不可能。
企業側も行政の制度、指導に沿っても予防は多分不可能で
あまり言いすぎると持病や職歴から
無駄な差別もうまれてしまうと思います。
ですのでそういったダメージを負った労働者のケアは最優先ですが
それ以外に
労働者が自由に転職できる仕組み
&それを阻害する企業に対するペナルティ 未だに一筆書けという経営者は沢山います。
とか
少子対策、移民など、何でも良いので労働力不足改善
とか
企業が生産性を上げる、業績を上げやすいアシスト。
特に国際的に「せめて平等なルール」での輸出入
などなど。。
企業側が雇用関連で無理をしなくてもやっていける環境を作れるような政策
そういったやつお願いしますm(__)mm(__)m
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DUO 安達