STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff大平 正満

Powerful Enemy

福井・九頭竜川水系をメインにリバーゲームのコアを追及したレポートを紹介していきます。 鯖江市在住 地元九頭竜川をはじめ荒磯・越前海岸、時には神秘なる地・奥琵琶湖などで熱きフィッシングを展開。思い弾み心乱れ狂うようなターゲットを追い求めるアクティブアングラー。

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2021.01.11

遅くなりましたが…

皆さんお疲れ様です。遅くなりましたが明けましておめでとうございます。

 

皆さんは如何お過ごしでしょうか。本当2020年はコロナに翻弄され激動の一年でした。当たり前だった生活ができないもどかしさの毎日でしたね。本年は必ずやいつもの毎日がやってくると信じ頑張っていきましょう。

 

さて2020年秋からの更新がなかったのでフィッシングライフをご報告。

 

まず昨年2020秋本番の釣りといえば落ちアユパターン。昨年は大雨による影響も少なく多くのアユがバランスよく落ちていきそれを狙うシーバスもコンスタント反応しました。

 

 

 

 

 

メインとなるルアーは毎度のごとくシーズン初旬はデプライを中心にゲームを組み立てていき増水傾向になれば大きめのタイドミノーなどで攻略。中盤~終盤にかけてはタイドミノーリップレススリムにてナチュラルに通すパターンが通年。そして落ちアユパターンが終わればニゴイ、ウグイの稚魚に見立てテリフDC-9を狙ったポイントにタイトに入れていくパターンなど・・・コンディションの良い個体に出会うことができました。

 

 

そして初冬から活気立つメバルですが昨年は反応悪しというかシャローに上がってくる個体が少なかったのが印象的でした。あらゆるポイント、ルアーを屈指しやっと反応を得たのが尺メバル。

 

 

この個体を皮切りに短期間ではありましが多くのメバルと遊ぶことができたので満足といったところであります。

 

またメバルと混在するナイト磯シーバスですが同様に遅れ気味の反応。ベイトが入ればマニック75メインにランカーサイズを含め多くの個体と遊ぶことができました。

 

全体的ベイトの入りがまばらで絞り切れなかった初冬の磯周りでしたが短期間にドンと釣れた印象。まぁこれはこれで楽しかった感じです。

 

そしていよいよ・・・本年から本格始動するタイドミノーNEWモデル。まずは北海道限定で発売されるタイドミノーランス。
昨年秋に少しだけテストで携わることになりいろんなシチュエーションで使用。もちろんランスもリバーで使用したんですが・・・・・
キャストバランス、飛距離、アクションとも良い感じ!特に印象的だったのがキャストバランスにブレ感がない!こと。期待大ですね!
もちろんランスに留まらずシーバスラインでもタイドミノーNEWモデルが進行中。本年には初披露できると思いますので期待していてください。

 

 

では本年も公私ともに新しい領域にチャレンジしていきますので皆さんよろしくお願いします。
皆さん良きフィッシングライフを??