STAFF REPORTスタッフレポート
田原サーフのヒラメゲーム
遠州灘西部の愛知県伊良湖岬エリア、西高東低の冬型の気圧配置の日も多くなりサーフゲームハイシーズンを迎えています。ヒラメやマゴチ以外にもワラサやサワラ、シーバスの釣果も聞かれ多くのアングラーがロッドを振っている姿を見かけます。
晩秋から初冬と言えばコノシロ等の大型ベイトフィッシュを捕食しているイメージですが、季節の進行が遅れているのか?小型のカタクチイワシ等の姿が目立つエリアも多いようです。
持参するルアーが多くなるとライフジャケットが重くなるのは悩みですが、沢山のルアーを持参すればマッチ・ザ・サイズを意識したルアーセレクトも可能ですね。サーフに打ちあがったベイトフィッシュのサイズに合わせてビーチウォーカーハウル3インチをキャストしてみると答えが返ってきました。
ハウルは、サイズ以外にもヘッドウェイトやカラーをセレクトすることで狙うレンジとアクションを変えることができるため色々と試してお気に入りを見つけてみてください。
風が強い状況でもしっかりとボトムを感じることができるフリッパーも定番ルアーですね。私は、32グラムをキャストすることが多いのですが、ラフコンディションや飛距離が欲しい状況では40グラム、ハイアピールでスローに誘いたい状況では、Zシリーズを使うことでリトリーブレンジやアクションを変えて誘うことができますので状況に合わせたルアーセレクトで試してみると記憶と記録に残る魚に出会えると思います。
今シーズンは、水温低下が遅れているようですのでまだまだ楽しめそうですね。
ロッド Gクラフト モンスターサーフ1072TR
ライン 東レ シーバスPEパワーゲーム スムーズロックプラス
ルアー ビーチウォーカーハウル、ビーチウォーカーフリッパー