STAFF REPORTスタッフレポート
フィーバー間近な琵琶湖南湖❗️
こんにちは、タク石黒です。
そこらじゅうで今日もいい感じに釣れた❗️
という釣果報告が上がってくる季節になりました。
あの寒く長かった冬を超え、ようやく楽しい季節へと移行してくれましたね♪♪♪
冬の間は南湖より水温が安定している琵琶湖北湖の方が圧倒的に釣果が良くなりますが、
琵琶湖南湖は水温の上がり始めが早いので春の到来が北湖より早くなります。
すでに南湖ではその動きが感じられて、南湖中のバスが至る所で釣れ始めています。
ここのエリアがいいという情報が飛び交いますが、
今の南湖はもはやどのエリアでもしっかりバスは動いていて反応を得る事が出来ます。
その中でも特に優れている場所というのがあります。
木ノ浜浚渫エリア・下物浚渫エリア・ディープホール・自衛隊沖、
この4ヶ所はこのレポートを書いている現在かなりバスの動きがよく狙い所になっています。
自衛隊沖というのは今上げたエリアより地形変化は少ないですが、
水の流れがキーになるエリアでバスもベイトも溜まりやすく春の行動を起こすバス達のエサ取り場のようなイメージで
テクニックというよりも自分の引きの良さなどのラッキー要素も含まれてるのではないかというほどに連発したり、
この時間がくるとバスが回ってくるなどと表現した方が分かりやすいかも♪
ただまだ中層よりも下、ボトム付近をしっかり狙わないと釣れにくいのでそこは要注意です❗️
ここのポイントは明らかに発売間近の新製品でもある、
リグルスティックのノーシンカーやジグヘッドスイミングが効果があります。
逆に浚渫やディープホールなどは地形変化ぎ多く、
その中でハードボトムのようは所にしっかりとバスが付き始めるので狙い所は簡単に絞れてきます。
その様な底質が硬い場所にはT-HOGがスーパーオススメ❗️
ボトムをひたすらズル引きアクションで狙うのが良いです。
この時期にはフリーリグはまだ早く明らかにボトムでゆっくり動くルアーに反応が出ます。
なのでT-HOGも通常のテキサスシンカーだけではなく、
1/16ozのウエイテッドフックを使用してテキサスシンカーを付ける完全ボトムズル引き使用がとても良い感じです♪
ただこれからさらに暖かくなってきますのでハードプラグやアラバマリグもメインタックルの一つです。
特にアラバマリグは難しいイメージもありますが地形変化の少ない南湖西岸の2〜2.5mラインを
クランクやバイブレーションのように流していくだけでも十分にデカバスが狙えます♪♪♪
ハードプラグで流して行く方法もこれからは有効になります。
その中でも使い勝手が良くテンポの早い釣りで有効になってくるのが
レアリスジャークベイト120SPとレアリススピンベイト72アルファです。
もちろんクランクやバイブレーションも王道なのですが、
田んぼが始まる前で流入河川から濁りがまだ入らないこの時期は水押しの強さ等の
濁り対策ではなく流線型ベイトを意識した形のルアーの方が反応が明らかに良いです。
この紹介したルアーはさらにただ巻くだけで釣れるという釣りのテンポを崩さず狙う事の出来るルアーです。
明日から4月。
春が本格的に進み始めるタイミングを前にしっかりとタックルセッティングをする時ですね❗️
簡単ですがぜひ参考にしてみてくださいね♪♪♪