こんにちは、タク石黒です。

寒い日も多くなってあと1ヶ月で一年も終わりを迎える季節ですね。

こんな寒さからバスも冬になっているんじゃないか？

と冬のパターンを試しているのですが、

まだまだそれが通じない南湖ですwww

というのも、ウィードの多さからか良いウィードに

しっかりバスが着いていてさらにはここぞというウィードの周りを

デカバスが回遊して動いています。

例年であれば浚渫の穴の中の5〜8mを中心に探りをいれますが

まだそのタイミングは到着していない様子。

しかし、それも12月半ばになれば起こる行動だと思います。

ただ今年の南湖は数釣り出来る場所、

デカイバスを狙う場所がしっかり分かれており、

数釣りならレアリススピン、デカバスなら

フリーリグ・テキサスリグを使ったウィードの釣りと

釣り分けをしっかりしていかないと

何にも釣れないという難しい日も出てきています。

難しいからダウンショットで大丈夫でしょ⁉️

という今までの釣りをしてしまうと迷走の始まりにオチア入りやすいです。

これ気を付けないといけないパターンです。

じゃあ、まずは数釣りから軽く説明していきますね♪

まず鉄則でウィードが広がっているエリア。

赤野井沖などが有名ポイントで数釣りが出来ています。

水深は3mない程でそこにウィードが

1mくらい広がっているエリアを流してハードプラグで探ります。

ここでおすすめなのが2種類のルアーです。

一つ目が
・レアリススピン14g

二つ目が
・レアリスシャッド62DR F

ライトリグでゆっくりねらうと時間だけ経過してしまうので

早い展開の方がバイト率も高くオススメです。

私自身が難しい釣りを好まないので上記2種類のルアーもキャストして巻くだけ♪♪♪

レアリススピンはシリーズのなかでも一番重いウェイトの14gが

ベイトでも投げやすく広範囲をサーチする時には本当に使いやすいです♪

レアリスシャッドも下にウィードが広がっているエリアを巻いてくるので

ウィードに引っかかった時には巻く手を止めて軽くシェイクして

ウィードから外しルアーを

浮かせて巻く。これだけ。

ハードプラグで狙う時の大切な事はリズムを壊さずキャスト回数を増やす。

これを心がけています。

そして今私がデカバスを狙っている方法は

ブレイクから登り上がった上のフラットにあるエビ藻。

狙っているのはコレだけ。
そこをテキサスリグ・フリーリグをしっかり絡ませながら狙うだけ。

色々な場所にデカバスも広がっていますが

あれこれやってしまうと時間だけ消化してしまって狙いきれない。

これにハマってしまいます。

ブレイクの下にベイトフィッシュやバスが居て

タイミングでブレイクの上に上がって

エサを取るパターンのデカバスを狙います。

この釣り、釣れるとほぼほぼ50オーバーなので

ブレイクの周りにあるエビ藻狙いぜひやってみて下さい♪

ここではしっかりワームを使います。
使うワームも2種類。
一つ目が
・レアリスT-HOGの3.5gのテキサスリグ

二つ目が
・レアリスリグルスティックの5gフリーリグ

使い分けとしては、まだ目で確認出来る程エビ藻が濃い所はT-HOGのテキサスがオススメ。

水面までエビ藻は出てないが魚探でしっかりエビ藻が確認出来る場所ではリグルスティックのフリーリグがオススメです。

この時期は晩秋と冬の間のなかなか難しい時期です。

しっかりと狙いを持っていけばバスも反応してくれますよ♪

そして冬が来たらアラバマリグですね❗️

ではまた♪