STAFF REPORTスタッフレポート
房総クオリティシーバス現る!!釣果レポート
皆様、こんにちは
ソルトフィールドスタッフの佐々木です。
今回はタイドミノーGHOST 170Fに相応しいシーバスを求めて
あらゆる条件が重なり合った2日前の釣行レポートになります。
更にマニアックな細かい詳細は後日、fimoブログ(DUO SALT)の方で更新します。
2022/12/21
私のホームエリアの房総内房は、河川、港湾ともにシーバスが産卵のため南に下がった様子です。魚はゼロではないですが個体数はかなり減った状況です。
その中途半端な時期に産卵前とアフターの個体、どちらを探す?
悩んだ結果…
どちらも探してみれば悩む必要が無い!!草
という事で内房エリアでも湾奥に近いポイントからチェックしました。
しかもその日は、橋本プロも同じくシーバスを追ってるとの事だったので合流して一緒にシーバスを探しに行きました。
内房河川河口域のナイトウェーディングからスタートフィッシング。
干潮付近から上げのタイミングでエントリーしましたが、残念ながらシーバスには出会えませんでした。ベイトはミノーに当たって来る感じからイナッコとコノシロ。時間帯によっては時合いがありそうな様子でした。
潮位が上げ始めてきたぐらいに大粒の雨が降り出してきました。
天気予報を確認すると明朝、明け方まで降る見込みだったので、橋本プロと相談して、翌日に雨の恩恵をうけるポイントに入り直そうという事になりその日は一先ず解散としました。
翌朝
私は先に目当てのポイントに到着。
好条件とまではいきませが、雨の影響はしっかり受けていたので
スタートはタイドミノー140フライヤーから広範囲にサーチしました。
しかし反応がなく…
そこから175フライヤーやシーク85HWなどをローテーションしながら魚の反応を探りました。反応が出たらGHOST 170Fにして狙いをランカーサイズに絞り込む予定でしたが、タイドミノースプラット120SFに変えた時に待望のシーバスがヒット!!
ちょうど橋本プロがエントリーして来たタイミングでした。
彼がカメラマンをしてくれたお陰で、臨場感と躍動感あるショットが撮れました。
SPECIAL THANKS!!
上がって来たのはコンディション最高の個体。
その後、タイドミノーGHOST 170SFで更なるサイズアップを期待して挑みましたが、残念ながらこの1本で終了となりました。
しかし、GHOST 170Fではないですが、スプラット120SFで最高のシーバスに出会えた事に感謝です。
ヒットカラーはイナッコライムチャート!!
これからはアフターシーバスも楽しい時期に入ります。
今年もベイルーフマニックシリーズに新色が仲間入りして絶賛発売中です。
マニックについては今後のレポートで更新していきますので
その際は、是非またご覧頂ければと思います。
そして今日は2022のクリスマス・イブという事で
~Merry Xmas~