STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff赤木 光広

漢磯紫流儀

磯を舞台にターゲットに真っ向勝負を挑むパワフルアングラー赤木光広のホットレポート。 岸和田市在住 / 紀伊半島をホームにヒラ・マル・青物を追い求める、常に全開の豪傑釣師。

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2022.12.28

安定のスプラット

大変ご無沙汰しております。

 

自宅PCの調子が悪くてUP出来ておりませんでしたが、

 

ようやく復帰したのでレポートしたいと思います。

 

少し前になりますが、良いヒラスズキ釣りが出来ました。

 

私の場合は何といってもタイドミノースプラットです。

 

タフコンディションでも荒れ狂うサラシの中をしっかりトレースでき、

 

向かい風でも突き抜けて飛距離を稼げる。

 

そんな課題を克服できるミノーこそが磯での釣りには最優先となります。

 

 

 

サイズの使い分けですが、120と140の2つをベイトに合わすと言うよりは

 

波のサイズに合わせることを優先しております。

 

波が少し弱いのであれば120。十分なサラシであれば140と言ったところです。

 

あと、ヒラスズキがスレ気味の場合など、臨機応変にサイズとカラー変更を繰り返します。

 

この日もたくさんのヒラスズキがバイトしてくれました。

 

 

もちろん80オーバーのグッドサイズも飛び出し釣れ続きました。

 

これからいよいよ水温も下がりだし魚もシビアになってはくると思いますが、

 

そんな魚に口を使わせるのも楽しい知恵比べの釣り。

 

波さえ上がればスプラットと共に磯へと足を運びます。