STAFF REPORTスタッフレポート
安定のスプラット
大変ご無沙汰しております。
自宅PCの調子が悪くてUP出来ておりませんでしたが、
ようやく復帰したのでレポートしたいと思います。
少し前になりますが、良いヒラスズキ釣りが出来ました。
私の場合は何といってもタイドミノースプラットです。
タフコンディションでも荒れ狂うサラシの中をしっかりトレースでき、
向かい風でも突き抜けて飛距離を稼げる。
そんな課題を克服できるミノーこそが磯での釣りには最優先となります。
サイズの使い分けですが、120と140の2つをベイトに合わすと言うよりは
波のサイズに合わせることを優先しております。
波が少し弱いのであれば120。十分なサラシであれば140と言ったところです。
あと、ヒラスズキがスレ気味の場合など、臨機応変にサイズとカラー変更を繰り返します。
この日もたくさんのヒラスズキがバイトしてくれました。
もちろん80オーバーのグッドサイズも飛び出し釣れ続きました。
これからいよいよ水温も下がりだし魚もシビアになってはくると思いますが、
そんな魚に口を使わせるのも楽しい知恵比べの釣り。
波さえ上がればスプラットと共に磯へと足を運びます。