STAFF REPORTスタッフレポート
冬の大鉄則ルアー
こんにちは、タク石黒です。
今年は本当に雪・雪・雪。。。
滋賀県は例年より雪多し。
雪代が入り水温もものすごく下がり、バスもエサを食べたくないんじゃないか⁉️
と思ってしまう程、反応が悪い日も多いのも事実です。
しかしね、私がドMな性格なのか❓
はたまた、負けず嫌いなのか❓
難しい冬の釣りは本当に大好きですww
ただ1匹の為だけに寒さも忘れひたすらに釣りをする。一日中釣りしてもバイトさえない日も当たり前にある。
これ修行以外考えられないですが、たまらなく楽しいんですよね〜。
そんな冬修行をしているとこれだけは外せない❗️と思える実績と信頼のルアーが自分の中で確立されていきます。
これはボートフィッシングなのか、オカッパリなのかでセレクトするルアー達も多少変わってきます。
今回はオカッパリでの大鉄則であり、外せないルアーを私なりに解説しようと思います。
きっと誰もが使った事があろう、シンプルにして万能なストレートワーム「リグルクローラー」でございます♪♪♪
他社からも色々なストレートワームがある中でこの時期に絶対外せないリグルクローラーの強みがあるんです❗️
ここ重要ですよ。
それが中空テールであること❗️❗️
はい。これ試験に出ます❗️❗️ ww
リグルクローラーの説明等を読むとネコリグで使用した場合、倒れ込みのスピードを抑えて食わせる間を作る事がメインに書かれています。これも本当に重要ですが、この中空テールはダウンショットで使用した場合にもものすごく力を発揮してくれます。
ダウンショットはワームの下のリーダーにシンカーをセットするのでアクションを加えても、ズル引きしてもワームにダイレクトに動きを与えます。
常に動かす事になるダウンショットではリグルクローラーの中空テールがエアーを含む事によりより水平姿勢を生み出す時間が長くなるという事です。これが非常に大切で冬場ではあまり移動距離を出さずしてずっとアクションを生み出し続けれます。
最近の極寒オカッパリでも小さな杭の横で8秒程かな、ずっと弱目のシェイクを加えていたら重みが乗るバイト。
まさに冬場ならではのバイトの出方でした。
リグルクローラー4.8インチのマスバリセッティング、1/16ozのシンカーという誰しもがよく使うであろうダウンショットセッティングですよ。
しっかりとデカバス捕獲です♪♪♪
水温が一年で一番低いこの時期はバスもジッとしてそばに来たエサなら食べますよ、的な個体も多いです。そういうバスにしっかりと狙いを定めてきっちりと狙っていく。
基本に忠実な釣りですが、どのワームを選ぶかにより答えを出しやすくなります。
中空テールが生み出す水平アクションは一点シェイクをメインアクションにした時に最大のポテンシャルを発揮します。
私の冬のオカッパリ攻略には無くてはならない絶対的なルアーですのでぜひ皆さんにも使って頂きたいですね♪