STAFF REPORTスタッフレポート
早春の今、巻きまくり❗️
春を感じ始めるこの季節。
水中も春を感じ始めたバスがしっかり動き出しています。
冬の間の釣りはワームのゆっくりとした展開が多かったのですが、
今このタイミングはすでに巻きまくっています❗️
南湖ではまだしっかり残っているウィードもあり、
そのようなエリアにはバッチリベイトフィッシュも入ってます。
そのようなエリアをメインとして使っているのが
スイムジグ
もしくは
スイムヘッドを使ったブースターウェイク5inch
です。
どちらでも同じでは⁉
と感じてしまいそうですが、ちょっとした使い分けもあります。
ウィードの高さがあまりないエリアやハードボトムでは、
スイムヘッド+ブースターウェイク5inch
ウィードの高さがある(残りウィードの背が高い)エリアではスイムジグ
と使い分けます。
スイムジグではラバーが抵抗感となり、さらにブラシガードがウィードを拾いにくくしてくれます。
この有無で使い分けをするという感じです。
スイムヘッドの場合、ブースターウェイクinch等のシャッドテールワームを装着するのみなので
沈下スピードやリトリーブスピードが変わってきます。
その為、早い展開でキャスト数も稼ぐ事が出来るので
なるべくルアーにウィードなどものが引っかかりにくいエリアで使用するという感じです。
ただまだ早すぎるスピードでは反応が減ってしまうので
水深が2.5mまでであれば1/4oz。2.5〜5mまでであれば3/8oz。
と使い分ければOK♪♪♪
ボトムから離しすぎても早春はバイト率が下がります。
イメージはボトムから60cm以内を泳がせる感じです。
これが少しテクニカルになりますが、習うより慣れで感覚を掴めてこれば後は目一杯巻き続ける!
楽しく釣れるバスフィッシングのシーズンもインしてこれからますますバイトも多くなってきます。
このタイミングでぜひ巻く釣りをして下さいね〜!
ではまた♪♪♪