STAFF REPORTスタッフレポート
オカッパリも春爆❗️ やはり巻き❗️
こんにちは、タク石黒です。
もうすっかり春。
あぁなんて暖かくて気持ちのいい時期なんでしょうか♪♪♪
今年は冬の間もスイムジグやスイムヘッドにブースターウェイク5inchをセットして
巻きの展開でデカイのを狙ってきましたが、
ちょろっと立ち寄ったポイントにて
春爆のような怒涛の釣りが当てはまりましたのでレポートにしてみたいと思います。
この時期のオカッパリだと大きすぎないルアーを
最初に投入していく、というのが私の鉄則。
それは水温が上がりシャロー寄りで小さなベイト達が泳いでいくのを
見かける事が多くなるという事で、下手なプレッシャーを与えたくないという理由から
私は小さめなルアーからセレクトしていきます。
そこで選んだのがもはやオカッパリミノーイングでは
無くなてならないロザンテ63spとリグルスティック3inch。
大きさも私が春のオカッパリで選ぶマッチザベイトサイズです。
これをポケットにいれて歩きまわるという釣り。
当時は寒い日が数日続き暖かくなって日の2日目ということもあり、
シャロー寄りにバスも上がってきているのでは⁉️
という読みから巻きとボトムを攻めれるこの2種をセレクトです。
さらには雨の影響からインレット付近には軽い濁りも入ってくれて雰囲気満々❗️
カラーも新色で発売されたゴーストマットライムチャートとマットボーン。
結果的に軽い濁りにはドンピシャでハマったカラーリングでした。
難しい事は考えずにまずはシャローに横投してゆっくりとタダ巻きからと投げた1投目から速攻バイト❗️
サイズはそんな大きくないものの、ガッツリと食ってきてくれた春バス君♪
調子いいなと投げたらまた釣れるww
んっ❗️❗️
これはシャローよりのブレイクに溜まっているパターンか⁉️
と少し沖に斜め投げで歩き始めると・・・❗️❗️
まさかの怒涛の入れ食いww
ただこのように釣れる時は
サイズはずっと金太郎飴状態で同じサイズのバスばかりになりがちですが、
やはり入れ食いはたまりません♪♪♪
ただ少しコツもあり、バイトをしっかり取ろうとすると早巻きだとミスバイトの連続。
リトリーブスピードを普通に巻くより少し遅いくらいがガッツリバイトに変わるスピードでした。
バス的にはシャローに上がりたてでエサを追いたいけど、まだそんな早いスピードにはついていけないという感じなのでしょう。
リーリングを止めるわけではなく、ただ巻き始めたたら少しいつもよりゆっくり巻く。
やってる事は以上です。
変にトゥイッチを入れたりなど故意的にルアーを動かしてしまうのも釣れませんでしたね。
ただただゆっくりと巻くだけ。
私の長い釣り人生でもこんなに巻くだけで釣れるハードプラグはロザンテ63spが1番だと感じているほどです。
あとはカバー付近にそっとリグルスティック3inchを落とし込むとボトムにつく前にラインが走るといった具合で、あれよあれよで2時間もしないうちに25匹ゲット♪♪♪
これだけ数が釣れたらマジで楽しいですね❗️
普段は琵琶湖南湖のボートの上でデカバスを狙って数回のチャンスをゲットしていくという釣りが多くなっていたのでなおさらに笑顔が溢れてしまいました。
数はこれだけ釣っても45cmサイズが一本だけで、25cm〜35cmがほとんどでしたww
まさにオカッパリの春爆に見事に当たってしまったという訳です。
オカッパリでこれだけ釣れるのも久しぶりなくらい。それだけ春の良いタイミングに当たると普段ではなかなか味わえない爆釣がやってきます❗️
まだ暖かくなったばかり!
春爆はまだまだ続きますよ〜❗️
さらにはこれからオカッパリをやるエリアには田んぼなどから濁りが入る事も多くなってきます。
そうなれば今回発売された新色がかなり有効なカラーになります。
是非そのカラーを持ってオカッパリへ出かけてみて下さいね!