STAFF REPORTスタッフレポート
シンペンの使い分け
先日の釣行中にSNSのフォロワーさんに声を掛けて頂きました。
その時にBWのシンペンの話しに!
ウェッジとアクシオンスリムの使い分けどうしてます?
どう使ってます?
と聞かれましたのでその時の話しを少し。
人によってルアーの使い方はさまざま!
私はウェッジとアクシオンスリムは単純に巻くか流すかで使い分ける事が多いです。
状況によっては他の使い方もしますが、ほぼ「巻く」か「流す」かです。
アクシオンスリムは巻きの釣りで!
小さなリップが付いていて浮き上がりを抑えレンジキープ力が高いルアー、
使い方はボトム、中層、表層の各レンジを巻くだけです。
ただ巻きやストップ&ゴーなど!ストップ&ゴーの場合ストップを長く入れてしまうと
レンジが変わってしまうので落とすと言うより一瞬ルアーの動きを止めるだけ。
なるべくレンジを変えずメリハリを付けるイメージです。
一方ウェッジは潮や風の力を使い流す釣りで!
ウェッジは浮き上がりが早いルアーなのでゆっくり魚にルアーをアピール出来ます。
ロッドを立ててボトムを擦らない程度の早さでラインを巻く。
流す釣りでは巻き過ぎないように注意が必要、ボトムを擦ってしまったら
ルアーをボトムから離す感じでルアーを跳ね上げまた流して行く感じです。
それがアクションとなりバイトしてくる時!
慣れてしまえば案外簡単!
鹿島灘では横の流れがあるポイントがいくつもある為この使い方はかなり有効ですよ!