STAFF REPORTスタッフレポート
とんでもない実力を秘めたリンバー115S
みなさん、こんにちは。堀田光哉です
ぼちぼち釣果が聞こえ始めた今日この頃
ムラはありますが、通えば釣果を出せるような状況になってきました
先日も6月発売予定のリンバー115Sを使っていると、まさかのマダイがヒット
目測60cmぐらいとそれなりのサイズだっため、ランディングで顔を出すまで、実は座布団ヒラメかと思ってました(笑)
この時は磯と消波ブロックが絡んだ遠浅のサーフで使っていましたが、リンバー115Sはあらゆる場面で使えるのが特徴
外洋でも内湾でも、とくに遠浅サーフでの釣りに有効ですね
遠州灘や鹿島灘、宮城サーフといった有名エリアはもちろんのこと、東北、新潟、山陰等の日本海サーフでもバッチリとマッチします
ここは浅いから、と各地へ赴いた時によく言われますが、ぜんぜん問題ありません
むしろガンガン使ってください
リンバー115Sなら圧倒的な飛距離で遠くから足元まで、ストレスなくサーチしてくれます
しかも面積の大きなフラットサイドゆえのアピール力なのか、蛇行系スラロームのアクションなのか、はたまたその両方なのか、
何だかアピール力が今までにはない”別モノ”のような気がしてなりません
その証拠にヒラメ以外にも、青モノやらシーバスやらその他の魚の反応がすごく良い!
内湾サーフのウェーディング時の釣りでは、ピックアップ寸前に膝上ぐらいの水深でしたがマゴチがスーッと浮いてきて、
パクッとリンバー115Sを食ってヒットしたのが目視で確認できたぐらい
浅い足元でのヒットはわかりますが、ボトムにいるマゴチが50cm以上も浮いてまで最後まで追ってくるのかと驚きましたよ
こう説明すると万能的なルアーかと思われるかもしれませんが、風が強い状況や荒れ気味なら、
自重のあるフリッパーやウェッジの方が使いやすいですね
適材適所で使ってみてください
基本的にリンバー115Sはミノーを使いたい場面でミノー以上の働き、活躍をします
加えて、ウェッジを使うほどじゃないけど、ミノーじゃやり辛いぐらいの波や風では使えちゃいます
まあ、この辺りの性能が新ジャンルのルアーかも⁉︎と思わせる所以でもあります
最後にカラーチャート全13色の写真を載せておきます
基本はウェッジと共通です
新色はマットグローとブルピンゴールドの2色
6月中旬発売予定。乞うご期待!