STAFF REPORTスタッフレポート
湾奥河川のマゴチゲーム
優しい日差しと新緑が眩しい今日この頃
シーバスをはじめとするフィッシュイーター達も
春の到来を喜んでいるかのように、日中でも活発に捕食活動を始めました。
いよいよデイゲームシーズンの到来ですね♪
さて、今回のテーマはシーバス…
でなく、湾奥河川のマゴチゲームをご紹介します。
マゴチというとサーフやボートで釣れるイメージが強い魚ですが、
実は東京湾奥河川内でも一年中狙えるターゲットです。
特に春は産卵を意識した個体がベイトを追って、
シャローエリアに入ってくるのでヒットする確率が格段に高くなります。
今回使用したルアーは7月発売となる
ベイルーフ タイドバイブ60
中空ボディの浮力を活かした小刻みなリフト&フォールが得意であり
スローなアクションでもしっかり誘うことができます。
マゴチ(ヒラメも)は目の前に落ちてくるものに対して、
すこぶる反応が良い。
その習性にタイドバイブがアジャストしてこの釣果( ゚Д゚)
これは70センチ
こんなモンスター級も顔を出してくれます。
江戸前マゴチは超高級魚こんな美味しい魚が身近に、
しかも手軽に釣れる東京湾の豊かな自然に感謝です。
今回はマゴチにフォーカスしましたが、
このタイドバイブのアプローチは昼夜を問わずシーバスにも有効です。
60mm/10g、70mm/16g、80mm/25gの3種ラインナップ。
ぜひフィールドに合わせてお使いいただければと思います。
今夏発売予定です。お楽しみに!!