STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff荻野 憲司(矢七)

矢七スタイル

東京湾をメインフィールドに独自のスタイルで突っ走る激闘レポート 神奈川県在住 / 河川、磯、サーフ、干潟、港湾と様々なフィールドに精通し「ビッグプラグ=ビッグフィッシュ」を信念にモンスターを狙う。 「釣り」と「カメラ」、そして「ネタ」に人生を捧げるアングラー。

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2023.05.01

湾奥河川のマゴチゲーム

優しい日差しと新緑が眩しい今日この頃

 

シーバスをはじめとするフィッシュイーター達も
春の到来を喜んでいるかのように、日中でも活発に捕食活動を始めました。

 

いよいよデイゲームシーズンの到来ですね♪

 

さて、今回のテーマはシーバス…

 

でなく、湾奥河川のマゴチゲームをご紹介します。

 

マゴチというとサーフやボートで釣れるイメージが強い魚ですが、
実は東京湾奥河川内でも一年中狙えるターゲットです。

 

特に春は産卵を意識した個体がベイトを追って、
シャローエリアに入ってくるのでヒットする確率が格段に高くなります。

 

 

今回使用したルアーは7月発売となる
ベイルーフ タイドバイブ60

 

 

中空ボディの浮力を活かした小刻みなリフト&フォールが得意であり
スローなアクションでもしっかり誘うことができます。

 

 

マゴチ(ヒラメも)は目の前に落ちてくるものに対して、
すこぶる反応が良い。

 

その習性にタイドバイブがアジャストしてこの釣果( ゚Д゚)

 

 

 

 

これは70センチ
こんなモンスター級も顔を出してくれます。

 

江戸前マゴチは超高級魚こんな美味しい魚が身近に、
しかも手軽に釣れる東京湾の豊かな自然に感謝です。

 

今回はマゴチにフォーカスしましたが、
このタイドバイブのアプローチは昼夜を問わずシーバスにも有効です。

 

60mm/10g、70mm/16g、80mm/25gの3種ラインナップ。

 

ぜひフィールドに合わせてお使いいただければと思います。
今夏発売予定です。お楽しみに!!

 

 


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