STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Pro Staff石黒 拓磨

タク石黒の「吉釣・爆釣・絶好釣」

琵琶湖 南湖を拠点にデカバスから数釣り。<br/> タクちゃんワールド!<br/> な釣りを展開!

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2023.05.02

虫飛びまくりの季節に入りました♪

レアリスの虫ルアーズを使いこなす為に休みの日には

オカッパリ修行真っ只中のタク石黒です♪

もうレアリスと言えば的な感はある、

真虫や忍虫ですがやはり非常に面白い❗️❗️


琵琶湖でももちろん釣りましたが、

やはり河川や野池・リザーバーといった「虫」がターゲットにされやすい釣り場では

ものすごく効果的なルアーになりますね❗️

それこそ東海地方の屈指の釣り場でもある

大江川・五三川などは虫が効きすぎるくらいの反応が出てますね。

地域は変われどやはり野池なども同じで真虫の水面アクション、

忍虫と専用ジグヘッドを使った沈めて釣る「沈虫」は私の中でも絶対に必需ルアーになってしまいました。

さて、今回はプロトタイプのニューカラーが届いたので

早速その新しいカラーでの釣行です♪

 

4月に入った頃から釣り場では虫が良く飛び回るのをみていたので

すでに釣れるだろうと予想はしていましたがまさにでした。

 

オカッパリで歩きながら回るスタイルの時は私の場合は

一つのルアーにつき1カラーしか持ち歩きません。

一通り一周してダメなら持っていくカラーを交換してまた歩くというスタイルで釣りします。

どんどん釣り歩きたいので効率化を考えての為です。

そして今回は届いたニューカラーの中から真虫では「クラウンバグ」

 

忍虫では「スモークチャート/グローフレーク」をセレクト。

今回のニューからはどれもいきなり一軍入り出来るカラーばかり。

それゆえポイントの水色など何も考えず手に取ったカラーがこれだったという理由ですww

まぁ一周したらカラー交換するからいいっしょ♪

という軽い気持ちでスタートしたら・・・⁉️

もうバコバコに釣れてしまったww

このポイントのアベレージサイズなので大きくはないものの25〜35cmほどのサイズが躊躇なくバイトしてくる❗️❗️
さらには忍虫に至ってはワームの素材がエラストマー曽素材なので柔らかく、

フッキングも毎回バッチリ決まってしまう♪

今回は忍虫なら沈虫ジグヘッドMの2.7g、小忍虫なら沈虫ジグヘッドSの1.8gをセレクト。

このセットが私は使いやすくてメインにしています。

もう一周でこれは釣れ過ぎてしまうでしょ❗️

と感じるほど。

やはりこの時期の虫はものすごくハマりますね♪

バスがシャローでウロウロする時にはフォローベイトとして必ず持ち歩きたい一品です。

さらには倒木や草が水面に覆い被さるカバー付近は真虫のクラウンバグを落としてみたら速攻で水面バイト♪♪♪

パタパタと泳がせるよりもカバー付近に落としてその場でチョイチョイと

ロッドを振って波紋を立たせるというアクションが良い感じです。

釣れた真虫バス達は全てこのアクション。この時期特有なのかな❓

泳がせるとバイトが遠くなり、カバー付近で波紋アクションでしっかりバイト。

もっと水温が上がったら泳がせるだけでもバイトしてくるんでしょう。

まだ水温が上がりきらない時期では一点の波紋アクションの方が効きますね❗️

ぜひお試しあれ♪♪♪

ポイントを一周して戻ってきた時には楽し過ぎてもう虫で釣れるバスは全部釣ってしまったのではないか❓と自分で感じるほどww

とりあえず真虫の「クラウンバグ」カラー、


忍虫の「スモークチャート/グローフレーク」カラーはもう一軍入り決定です♪♪♪

絶対オススメカラーですので、発売されて釣具屋さんで見かけたらぜひ手に取ってみて下さいね♪

それではみなさん、楽しくバスフィッシングしてくださいね〜♪♪♪