STAFF REPORTスタッフレポート
虫系ルアーの間にはやはりコレ!
こんにちは、タク石黒です。
このタイミングに入ると毎年感じる事ですが、あれだけ良かった虫系ルアーが一瞬
パワーダウンするタイミングが訪れるように感じます。
ゴールデンウィーク前から一気に虫系ルアーの反応が良くなり一か月程すると一瞬反応が悪くなり、
これが6月半ばにはまた一気に虫系ルアーに大反応し始める。
これがここ数年オカッパリから虫系ルアーを使っていて感じた私の感覚です。
その虫系ルアーに反応が下がっているタイミングでハードルアー等もオカッパリで色々試すも釣れなくはない。
ただもの凄くいい反応もするという分けではない。
う〜ん、と考えながら次に手にするのはスピードを抑えてやはり一点でゆっくりアクション出来るモノは⁉
で、リグルクローラーのダウンショット。
動かすスピードは虫系ルアー(沈虫)も同じくらいなのに、
細い長いシルエットのワームに変えただけで一気に反応するようになる❗️
もはや答えなんてバスに直接聞いてみないと分からないところですが、
この虫系ルアーで反応が下がっているこのタイミングには間違いなくリグルクローラーのような細く、長いワームを好む。
なぜだか今年は特にオカッパリから虫系ルアーでの釣果が良かった分、
反応が悪いタイミングを強く感じてしまいがちで、
きっとそう思ってる虫系ルアー大好きな方も多いのではないでしょうか❓
この虫系ルアーなどのベイトフィッシュをモチーフにしていない系のルアーで釣り込めば釣り込む程、
反応の悪いタイミングを感じてしまいます。
しかし、そんなタイミングが来た時はやっぱりというべきかリグルクローラーが逆に好反応になります♪
虫使いアングラーのその一瞬を埋める答えはこれで解決出来るのではないかと♪
この半月程のタイミングが終わるとまた間違いなく虫系に好反応を示すバス達。
オカッパリでは虫系ルアーをもはや一年中手放す事が出来ないほど良い反応を示してくれますが、
季節ごとのちょっと反応の悪いその一瞬の釣果を埋める為のルアーを見つけだしてまた虫系ルアーで釣果を出す。
数年前までは一切虫系ルアーを使わなかった私ですが、
虫系ルアーの使い所の多さに今はただただ驚きばかりです。
ただね、琵琶湖南湖でボートに乗って虫系ばかり投げるのかと言われたそれはNOです ww
オカッパリだからこそ虫系ルアーは活きてきます!!
水深のある程度浅いエリアで使う事がもっとも威力を発揮すると思っています。
だからこそオカッパリアングラーの皆さんに使ってもらいたいと思っています♪♪♪
ちなみに琵琶湖南湖では安定のリグルクローラーのネコリグです。
どのエリアでも安定の結果を出してくれます♪
安定の結果とはボーズを逃れる結果という事で大きいのから小さいのまで狙えるという事で、
お守りのようにスピニングの先に付いています♪
本気でデカイのだけ狙うとなればルアーは大きくしていきます。
狙える確率10%を心が折れず頑張ればモンスターも狙える琵琶湖ですww
そんな現実味の少ないドキドキするような釣りをしたい方はぜひガイドへ遊びにきてくださいねww
それではまた!!