STAFF REPORTスタッフレポート
ベタ凪快晴のヒラスズキをスプラット100SFで攻略
神奈川のソルトスタッフ佐藤です。
今年はヒラスズキの回遊がかなり遅れていて、例年だと3月くらには南伊豆で始まり、相模湾内にも入ってきて好釣果が聞こえてくるはずですが、5月になっても始まらず。
5月中旬も過ぎた頃、ようやく南伊豆の沖磯でヒラスズキの釣果が出始めました。やっとかな?と思い行くタイミングを見計らっていましたが、荒れすぎていたりで船が出ないと条件がなかなか噛み合いません。
そんな事をしているうちにタイドミノーの新製品『タイドミノー スプラット 100SF』が発売を迎えてしまいました。
ベタ凪でも、ベイトがいれば何とかなるでしょ?都心から最も近い沖磯「烏帽子」へ
港を出ると、海域には鳥が多くベイトっ気があり、期待できそう…
悩んだけど、いつもの磯を選択。
見事なベタ凪快晴(笑)
時よりカタクチの群れが回ってきたり、ピチャピチャしていますがヒラの気配はなく…回遊してくるのを待ちながら各ポイントをローテしながら撃ちます。
さぁ…どうしよう?というタイミングで風が変わり、サラシが少しだけ出てくれました。
しょぼサラシを諦めずに撃っていると
もう日も高くなった10時6分。
『ゴゴン!』と脳汁がでるバイト!
レギュラーサイズですが、グッドコンディションの47cmのヒラフッコをキャッチする事が出来ました
ほぼベタ凪の厳しいコンディションでも、ベイトサイズにマッチしたルアーのお陰で何とか食わせる事ができました。
嬉しい1発ですね!
ヒットルアー:タイドミノー スプラット100SF 玄海イワシ
新しいスプラット100SFは、シーズン初期のベイトが小さい時に食わせやすいサイズ感。
マグネット式タングステン重心移動搭載で、10cmながら、スパッと飛んでくれて遠くのサラシも正確に撃つ事ができ、ランカーサイズや、ヒラでも安心の#5フック×2仕様と、サイズは下がっても性能upした究極のスタンダードミノーです。
投げてもらうとこのルアーの凄さを体感出来ると思います。
是非、皆さんフィールドでスプラット100SFを投げて見てください!