STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Pro Staff石黒 拓磨

タク石黒の「吉釣・爆釣・絶好釣」

琵琶湖 南湖を拠点にデカバスから数釣り。<br/> タクちゃんワールド!<br/> な釣りを展開!

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2023.06.30

今の南湖はT-HOGの出番❗️

皆様こんにちは、タク石黒です。

エビモが伸び始めてからというもの、南湖ではレアリスT-HOGがすこぶる調子が良い日が続いてます。

至る所に水面までウィードが見えるなぁとなってくるのがエビモ。

南湖はそんな目に見えるエビモも多く、デカバスもしっかりとそのウィードに付いてくれます♪

そんな目で見える分かりやすいウィードをフリーリグ+T-HOGで狙うのが反応が良い釣り方です。

このエビモの釣りは秋くらいまで続く釣りなので早いうちからやり込んで覚えると釣果UPを狙える釣りになるのでぜひ覚えて下さいね❗️

これからの時期はお日様がしっかりと照りつける日が多くなるのでT-HOGを使ってフリーリグもしくは直リグでエビモ群のエッジ(目に見えてるウィードの際)を狙っていくのですが、その時に使うシンカーの重さもかなり重要になってきます。

私的にはエビモのエッジを打っていくにはタングステンシンカーの2.8gをセットするのがベストだと感じています。ルアーのフォールスピードが遅過ぎず・早過ぎずがベストに行えるのが2.8g。
重いとスピード早過ぎというのと、ボトムに着底してからウィードによく絡むようになり釣りのリズムが崩れてしまうという理由で。
どちらかといえば、重くして早過ぎるよりまだシンカーが軽い方が良いかなと。
T-HOG自体が高比重でもあるので2.8g程がちょうどバランスが良いという事もあります。

フックサイズも3/0でバッチリ♪♪♪

一口サイズのワーム感というのもあり、大から小のバスの反応もよくバイトが本当に多い❗️
ぜひ今年の夏はここ数年難しいと言われている南湖でガッツリといい釣りして下さい♪

この釣りでは魚を掛けてからはパワーファイトになるのでフロロカーボンラインの20ポンドは必須です。
ロッドもMH〜Hの強さのロッドの用意もお忘れなく❗️

とここまでがT-HOGの釣りの話でしたが、同じウィードで楽しみながら釣りたいとなれば絶対トップですね♪

トップウォータープラグを用いて南湖のエビモ攻略といえばポッパーとフローティングミノー❗️
これ大定番❗️❗️


これもレアリスポッパーとレアリスジャークベイト120Fがあれば問題無し♪♪♪

で・す・が・・・

タク的オススメはレアリスバスベイトとレアリスペンシル100です♪♪♪

全体的に流す釣りの時にはレアリスバスベイト。
このウィードのエッジは出そう❗️❗️と感じる所ではレアリスペンシル100。

一昔前はブルーギルが多かったので、ギル型ルアーやポッパーがメインとなりましたが、最近ではギルよりも流線型ベイトをイメージして釣りをした方が反応が良い事も多いです。

一言でエビモも言っても晴れたらT-HOGで、曇りや雨が降っていたらトッププラグで。
同じウィードでも条件が変わればルアーも変わりますのでその辺りも考えてルアーセレクトして下さいね♪♪♪

それでは❗️