STAFF REPORTスタッフレポート
都内河川シークで爆釣祭り開催中
8月下旬からサッパの本格的な遡上が始まった東京湾奥各河川ですが、9月に入り更に状況が上向いてきました。
これまで5cm前後といった小型のサッパが主体でしたが
9cm程のサイズも多く見られるように。
北寄りの風が吹く機会も増え、着々と秋シーズンへと季節が進行しており、
連日シーバスも高活性モード。
そんな中、連夜で河川の代表的なポイントとなる明暗部に足を運んでみましたが、
両日ともしっかりとサッパの回遊も見られ、すっかり秋の気配を感じさせてくれるといったコンディションとなりました。
シーバスは流芯部を中心に回遊しており、攻略には飛距離が稼げ、尚且つシャローレンジをトレースできるルアーが鍵を握る中、
活躍してくれたのはベイルーフシリーズのシーク85HW。
抜群の飛距離はもちろん、しっかりと水を掴んでくれるので流速の強い河川の釣りにおいても安定したアクションでシーバスを誘い出すこと可能です。
基本アクションはただ巻きでOKですが、当日もソコリ間近の緩潮時や無風時などシーバスの活性が上がりづらい状況下ではリーリング速度を一瞬変化させたり、
ショートジャークを入れるなど一時的にアクションを変化させることでリアクションバイトに持ち込めるなど、幅広い使い方に高次元で対応してくれることも魅力の1つ。
こんなシーク85HWの活躍で秋シーズン本番前に両日とも2桁キャッチの爆釣といった好釣果に恵まれました。
この秋には更にサイズ展開も増え、サッパ喰いだけではなくコノシロやイナッコなど比較的大きめのベイトを捕食している状況下でも対応可能に。
プレシャーの高い明暗部でもしっかりを連発させることができるシークシリーズで
これから秋本番を迎える湾奥エリアを攻略してみては如何でしょうか?