STAFF REPORTスタッフレポート
ダブルワームの威力‼️
皆様こんにちは、タク石黒です。
今月もバタバタしている内にあっという間に終わって、まだまだ夏日が続き暑いって言っていますがあと2か月もすれば12月。
もう冬は来年にならないと来ないのではないと
錯覚してしまう感じすらします。。。
年々琵琶湖の水の中も12月にようやく晩秋になり、1月半ばで冬の釣りに変わるようになってきているのも事実で季節感が変わってきています。
それを考えてもこれからの時期はバスも暑さが落ち着きしっかりエサを食べるように活発になってきます。
その時にかなり役立つ1テクニックを紹介します。
めちゃ簡単なのにバスの反応が明らかに違ってくるのがダブルワーム。
少しの時間ですがこのダブルワームの反応が見たくて野池に行ってみたらビックリ‼️
小バスもナイスサイズのバスも関係無くアタック率が凄い♪♪♪
ダブルワームという名前がついたワームがある訳では無く、ダブルワームの正体はリグルクローラー2.8inchの2本掛け‼️
長過ぎないのにボリュームがある、そして良く動く。これは活性が高いバスにはかなりのキーポイントになります。
発見されやすい大きさ・ボリューム、でも長さはないので一口で食べれる。リグルクローラーの中でこれが最も出せるのが2.8inchのサイズです。
リグルクローラーには少し小さい3.8inchもありますがこのダブルワームシステムだと3.8inchを使ってしまうとフッキングが悪くなる、すっぽ抜けるなどの失敗がありましたのでやはり一発でフッキングも決まり数釣りにも向いているのはやはり2.8inchだと思います。ただデカバス狙いには有効になりますのでフックサイズをUPさせて対応して下さいね。
ダブルワームではワームをXになるように装着するのでフックはマス針を使用します。
そしてシンカーはサップさんから販売しているソフトショットの0.6gを一個フックにセット。
これでOKリグはシンプルです。
ショットリグを使ってワームを2本使いX字に刺す。 要はこれだけで秋からの数釣りともに格段に反応がアップします‼️
アクションはボトムまでフォールしたらあまり大きく動かさず細かくアクションして中層まで持ち上げまたフォールを繰り返す。
反応が良いバスだと最初のフォールで反応します♪ そこで反応がなければアクション中に重たくなるバイトが出やすいですね‼️
至って難しいアクションを用いる釣りではないので扱いやすくバイトが倍増出来れば最高ですよね♪
普段は琵琶湖で大きいバスに狙う釣りがメインとなるのでなかなかリグルクローラー2.8inchを使う機会が少ないと思っていただけにこんなにオカッパリで有効になるんだ‼️と私自身がビックリでした♪
ちょっとした事で反応が変わるのもバスフィッシング。
ぜひ試してみてくださいね‼️