STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Field Staff澤村 康平

寝ても覚めても釣り日和

広島県在住/三川ダム・八田原ダム・白竜湖を中心とした、山間部のリザーバーをメインフィールドとし、付近の野池にも通い込んでいます。短時間でも出来る限り毎日水辺に立つことを意識して、日々バスを追い求め奔走中。巻物、ライトリグ、パワーフィネスを軸に発信していきます。

STAFF REPORTスタッフレポート

2023.09.29

夏を引きずる小難しい季節感

みなさん、こんにちは!

レアリスフィールドスタッフのコウヘイです。

 

朝夕と少し涼しくなってきて、段々と秋の始まりを感じる季節になりました。

とはいえ日中はまだまだ暑く、流れのある上流や、少し深いエリアにバスも集まっている印象です。

これから日が進むにつれ、フィールド全域でバスも動きやすい水温になっていき本格的な秋に突入となります。

 

まだまだ暑いフィールド、エリアでは夏を引きずっているようなバスも多く、引き続きリグルクローラーのダウンショットやネコリグがハマり中!!

上流部でのサイトフィッシングだけで無く、ネコリグ、ヘビダンで使用することによりある程度の深場も対応できるリグルクローラー。

水圧がかかる場面でもしっかりと水を押して動いてくれるのがキモなんです♪

僕のレポートでは完全に定番化していますが、それだけ『釣れる』のがリグルクローラーであり、どのフィールドでも僕の釣りに欠かせないルアーとなっています。

 

水温が23℃付近まで下がってきているエリアではバスも動き回っている印象で、動いているバス達の居場所を特定するのに欠かせないのが横の展開!

レアリスジャークベイトや

ロザンテペルジェ95F

こちらはマイクロドン!

 

僕がバスの居場所を探すためにサーチベイトとして使っているのが

レアリスジャークベイトシリーズ

ロザンテペルジェ95F

マイクロドン88SS

の3つ!

その中でも以前紹介したマイクロドンのミドストが今年は特によく効いておりオススメ!

こういった10cm前後のベイトフィッシュを追っているような状況ではこの3つのルアーはまさにマッチザベイト!

マイクロドン特有な魅惑のクネクネアクションとサイズ感はフィネス系でありつつも、ハマると連発も期待できるハードルアーという稀有な存在。

更にベイトサイズが大きいフィールドでは、レアリスジャークベイトには110,120といった大きめのサイズも展開されているので、そちらもオススメです!

jer

季節の変わり目であり、思ってたフィールドコンディション、季節感と違う!なんてことが起こりやすいタイミング。

そんな中でも1匹、2匹とバスをキャッチできる心強いルアーたちがREALISには沢山あります!

REALISルアーで1匹でも多くのバスを釣る。少しでもその参考になれば幸いです。

フィールドやSNSでも、疑問、質問があればいつでも気軽にDMしてください♪

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では