STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Field Staff倉迫 耕一

小さなアタリ、大きなヨロコビ

山口県在住/丸山ダム、小野湖、米泉湖がメインフィールド。ボート・オカッパリ問わずバスフィッシングに傾倒中!REALISルアーの魅力を分かりやすくお伝えしていきます!

STAFF REPORTスタッフレポート

2023.09.30

徐々に季節は秋へ

みなさん、こんにちは!

フィールドスタッフの倉迫です。

 

9月のフィールドはまだまだ夏の様子でしたが、徐々に秋の雰囲気を感じる釣果となってきました。

 

適水温へと移行し始めるこの時期からバスのポジションは散り始める為、手返し良く探れる横方向へ動くルアーが有効となってきます。

 

地形変化や、水中の沈み物に着いているバスにはロザンテシャッド57MR&63MRで積極的にコンタクトさせながら巻くとバイトチャンスも増えてきます。

根掛かり回避性能が高いルアーですので、キャスト&リトリーブにしっかりと集中出来ますね(^^)/

小野湖で活躍したカラーは【GAタイガー】!

やや透け感のあるこのカラーはステイン~マッディウォーターで幅広く使えます。

リトリーブスピードにも変化を与えながらバスを狙って見て下さい!

 

また、ベイトフィッシュなどに着いてフラフラ泳いでいるバスに対してはスピンベイトシリーズも効果的!

ボトムに沈むレイダウンやスタンプまわりを掠めるようにリトリーブを繰り返すと◎!

昨年も同時期にスピンベイト90を用いて良い釣りが出来ておりますので、そちらのレポートも再度ご確認下さい!

秋シーズンの到来!?スピンベイトとリグルクローラーで攻略!!

表層からボトムまで広く探れるルアーですので一つ持ってて損はありません!

 

そして深いポジションにいるバスはフットボールタイプのラバージグにVテールシャッド4インチをセットし、リフト&フォールでリアクションを狙ってみましょう!

ワームの形状的にフォールスピードが速いことが特徴で、リアクション要素は高めだと思います。

これからフォールターンオーバーで一時的に活性が下がったバスにも有効な一手となります。

 

朝晩の気温が下がってきているとはいえ、水温自体はまだ少し高く、陽射しが強い日もまだまだ多いので日中はシェードもしっかり狙いましょう!

バスが物陰にサスペンドしている可能性もありますので、試して頂きたいのはファインダーシャッドのミドスト!

シェードの中を攻める場合はラメのきらめきのあるカラーの【ブルーギル】や【スモーク/シルバーパープルフレーク】【ワカサギ】あたりがおススメです。

 

これからの季節、秋は様々なエリア・レンジでバスが狙えるシーズンですのでレアリスルアーを駆使してバスフィッシングをお楽しみ下さい!

 

ではまた!