STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Field Staff佐藤 宏憲

SEABASS STYLE

東京都在住/東京都内の釣具屋店勤務。シーバスフィッシング歴は20年以上!湾奥エリアを中心に関東各所のフィールドへ通い続けております。自身の釣行をもとに最新情報や攻略方法をお届けします。

STAFF REPORTスタッフレポート

2023.10.13

東京湾奥エリア秋のハイシーズン真っ盛り

10月に入って東京湾奥エリアは更に状況が好転し、まさにハイシーズン真っ盛りといった感じになって参りました♪

河川だけではなく港湾エリアにもイワシ、サッパが接岸してきており、様々なフィールドで連日連夜好釣果の声が飛び交っております♪
なかでも東京湾奥を流れる荒川、中川、旧江戸川は日に日にシーバスのメインベイトとなるサッパも増えて好調エリアも更に拡大!
この潮回りでは9cm程といった大きめのサッパも増えてシーバスの活性も高まってきました!
そんな中、当日も今シーズン絶好調なシーク85HWが大活躍!
抜群の飛距離を活かし、沖目に入った潮目を探っていくと秋らしい連発モード♪
また岸近くのシャローにも魚が入ってくるシーズン。
そんな魚にはロザンテ77SPが活躍中♪
ただ巻きだけでも十分釣れるルアーではありますが、反応がイマイチな状況下ではショートジャークがハマる場面も。
そして、一通り探り切ったところでラストはBRフィッシュ3.3。
この頃にはソコリも近づいて流れも殆ど残っておりませんでしたが、そんな状況下でもワーム特有のソフトな波動がしっかりとシーバスのバイトを引き出してくれます♪
こんなローテーションにて当日も秋爆を満喫できました♪
これから更に秋が深まれば数だけではなく大型キャッチの確率も大幅にUPするシーズン。
現状は各河川ともにコノシロの回遊はそれほど多くはなく、今年生まれた13〜16cm程のイナッコ付きでランカークラス含め良型が釣れ出しております!
シーク128S、マキフラット155F、コノフラット160F、テリフDC-15などなど、大型狙いにも最適なルアーが続々リリースされておりますので、こちらも是非チェックしてみて下さい♪