STAFF REPORTスタッフレポート
琵琶湖南湖の激浅攻略
こんにちは、タク石黒です。
朝・晩は肌寒い季節がやってきました。
秋ですね〜♪♪♪
気持ちのいい季節です。人間には。。。
水中はどうかといいますと、毎年恒例のフォールターンオーバーという現象が起こり、水面泡吹だらけでワーム等のゆっくりした釣りをすると反応がとっても悪い日もでてきております。
バスもエサを食べなければ生きていくことはできないし、どこかの時間でちゃんと食べてはいるのでしょうが釣りになると難しくなったりもします。
この秋のターンオーバーを釣るにはどうしたら⁉️というのが毎年のこの時期のテーマに上がります。
簡単に攻め所を説明すると、狙いは4つ‼️
・ターンオーバーの影響が少ないシャロー(2mまで)もしくはディープ(10mより深いエリア)
・流れがある場所。流入河川やボディーウォーター等。
この事を頭においてエリアセレクトしてポイントを細かく攻めていくのが今の状況を釣るキーポイントになります。
ここで今回オススメするのがシャローの釣り。
ルアーはバズベイト!!
水深2mまでで、水中にはウィードが広がっているところが狙い目。
さらにもう寒くなり始めて11月になるのにトップでバイトしてくるの〜⁉️と質問がきそうなので先に答えておくと、全く問題なくトップにバイトしてきます。
水深が浅く、下にはウィードが広がっているエリアでは水面とウィードトップの空間が1mもないような感じになりそこをベイトが泳ぐのでバスもまだまだ水面バイトしてきます。
そうではないと感じた時にはスピナーベイトなどに変えて水面下の攻略に変化させてOKです。
最近私がボートを保管しているボートヤードフロントラインがやっているYouTube「えるえるちゃんねる」でもレアリスバズベイトが炸裂‼️
難しいと言われている南湖でも普通にバズベイトで50オーバーです。
どうだ〜‼️自慢だぞ〜‼️という訳ではなく、ポイントとルアーがマッチしたら難しいと言われている場所でもしっかりと釣れるという事です。
そのYouTubeの中でもバズベイトの動かし方を説明しているのですが、早く巻き過ぎてはダメです。
バズベイトはなるべくゆっくりと巻いて下さいね。
水面をガシャガシャと勢いよく音を立てて巻くよりはシャラシャラとゆっくり巻く方が圧倒的にバイトが多くなりますから♪♪♪
南湖シャローでバズベイトを使う時にはカラーがハッキリするよりは多少色がボケるカラーがオススメです。
レアリスバズベイトのオススメは、
・若アユ
・ワカサギ
のように透明感のあるカラーが良いですね!
サイズはロングキャストをしたいので1/2oz!
後はデカイのを引き抜くだけです♪♪♪
ちなみにウィードがある前提なのでラインはナイロンラインの20ポンドを私はセレクトしています。
ちなみに12月でもこのルアーとシャローで私は狙います♪♪♪
その時期には出ればデッカイやつきますよ〜!!
ぜひお試しください♪
それでは!!