STAFF REPORTスタッフレポート
水温低下でも狙える秋冬オススメルアー達
みなさん、こんにちは!
レアリスフィールドスタッフのコウヘイです。
広島県では初雪、積雪を観測し、水温も9℃〜13℃程となりいよいよ晩秋〜初冬の雰囲気が漂ってきました。
フィールド状況としては例年通り、ウィードエリアも枯れ始めクリアアップしてくるタイミングです。
こうなってくると外せなくなってくるのが、「ファインダーシャッド」による「ミドスト」と「ホバスト」の中層攻略
ウェイトを調整することで狙いたいレンジを好きな速度で探ることができ、サーチするにはもってこい!
難しい印象の残るミドスト、ホバストですが専用設計であるファインダーシャッドなら簡単に理想に近いアクションを出すことができます。
サイズは小さいですが冬らしい口周りが赤いバスも釣れる季節になり、水温の低下を実感しますね。
そして意外にも、日中の風が弱く日が登っている時間帯に釣れるのが「レアリスクランクKABUKI50SSR」と「ロザンテペルジェ95F」
春の釣りにも少し似ていますが、日光によって水面が温かくなると浮いてくるバス達もいるんです!
キモとしては、夏のハイシーズンよりもゆっくり巻いてくること。
ルアーアクションが破綻しないように少しだけスローに巻いていきます。
そしてボトム攻略には秋冬の定番「ロザンテシャッド」
水温低下に伴って捕食対象となるベイトがボトム付近に集まりだし、それを意識してレンジが落ちているバスも。
特に風が強くバスが浮いていない場合などはロザンテシャッドのボトムノックが有効です!
こちらもアクションが破綻しない範囲で、ゆっくりと巻いてくることが大事なルアー。
ボトムにコツコツ当たっていることを手元で感じながら水中をイメージして巻くとなお良しです!
57MR、63MRと2種類の使い分けですが、最大潜航深度が少し違うので、自分の通っているフィールドの水深で使い分けていただくのが一番分かりやすいと思います!
この時期はバイトが浅いことも多くなるので、貴重な1匹を逃さないためにもハードルアー、ソフトルアー共に針先チェックも忘れないように!
秋も終盤を迎えブラックバスにおいてはどうしても釣果を出すのが厳しくなってきますが、豊富なレアリスルアー達なら貴重な1匹をまだまだ狙えます!
是非、釣行のお供にレアリスルアー達を連れて行ってみていただければと思います。
寒くなってからも僕はフィールドに出ているので、もし見かけたら是非声をかけて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では!