STAFF REPORTスタッフレポート
アクシオンライト95Sが最近、大好きです
みなさん、こんにちは。堀田光哉です
久しぶりの更新となります
寒くなると根に付くベイトの多い根絡みのサーフがヒラメの狙い目になります
砂だけのサーフは中層を泳ぐベイトが極端に少なくなるので、ヒラメの接岸が少なくなるのですね
ベイトが入ればシーバスも狙えますが
ただ根絡みのサーフは、どうしても根掛かりのリスクが高まります
攻略しにくい場所であり、使うルアーを正しく選ばないと根掛かりでルアーを失い、やる気も失せます(笑)
普通なら潜行深度の浅いミノーが出番となるのですが、
潮位が高い時や波気のある時はそれだとヒラメの潜むボトムまで到達しないこともあるのではないでしょうか
そこで最近、多用しているのがアクシオンライト95S
従来のアクシオンより3g軽く、沈みが遅いために着水後にルアーを水に馴染ませる程度で、
水深1mほどのシャローを引っ張ってくることができます
そしてヘッドの水受けが潜らず、浮かず、一定のレンジをキープしてくれるのでボトムに刺さることも少なく、
波があっても、潮位が高くても、ちょうど良い感じで泳いできてくれるのですね
先日の撮影でもアクシオンライト95は、根絡みのサーフから良型のマゴチを引っ張り出してくれました
この模様は12月30日放送の東京MXテレビ『FISHING DOOR』でご覧になれます
もちろんリトリーブ時はロッドティップを上げて操作しますが、それだけ気をつければ、
どこの根絡みのサーフでも攻略が可能になります
根のあるサーフでシンキングルアーを使うの?
そう思うかも知れませんが、試してみてください
きっとその使いやすさに納得が行くと思いますよ
最近は根絡みではアクシオンライトを投げまくって、ヒラメをゲットしております
あ、絶対に根掛かりしないわけではないので、悪しからず