STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff荻野 憲司(矢七)

矢七スタイル

東京湾をメインフィールドに独自のスタイルで突っ走る激闘レポート 神奈川県在住 / 河川、磯、サーフ、干潟、港湾と様々なフィールドに精通し「ビッグプラグ=ビッグフィッシュ」を信念にモンスターを狙う。 「釣り」と「カメラ」、そして「ネタ」に人生を捧げるアングラー。

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2024.02.19

低水温期はマニックスロー

東京湾奥早春の風物詩が始まりました!!

本格的なバチ抜け

 

 

お食事中の方スミマセン。。。

 

シーバスも偏食に入った模様。

口の中にはビッシリとバチが。

 

 

またまたお食事中の方スミマセンww

 

これだけ抜けてシーバスも捕食していれば

イージーに釣れるだろうと思われがちですが

バチ抜け初期の低水温期はとてもセレクティブ。

ライズしてるのにルアーには無反応

そんな場面に出くわすときが多々あります。

 

レンジ、スピードがアジャストしないとなかなかバイトしてくれません。

この時期はズバリ

「水面直下」「超低速」

 

引き波を立てられる極限までのスローリトーブが有効なため

スローリトリーブに特化させたマニックスローがイチ押し

 

マニックスロー115 マットオレンジピンクバック

 

 

マニックスロー135(マットミントギーゴ)

 

そして、このセレクティブな時期は
大型の数釣りができる魅力があります。

まだまだ寒い日が続きますが
川の中は生命感に溢れ、少しずつ春の訪れが近づいていますね。

 

 

さて、マニックバチチャレンジ後半戦が2月22日から始まります。

 

 

すでに前半戦では全国からたくさんの釣果投稿をいただきました。
後半戦はバチ抜けエリアも拡大し、さらに楽しい釣りができそうですね。
(ちょっと天候が気になりますが・・・)

冷たい雨、雪が降らないことを祈りつつ
週末を迎えたいと思います。

皆さんの釣果報告も楽しみにしています。

マニックバチチャレンジの投稿方法はこちらをご覧ください。

 


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