STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff萩原 トオル

Smile ☺︎ Fishing

テトラワークスブランドの責任者兼ドラッグメタル責任者 いつも笑顔をもっとうに、楽しく釣りを楽しんでいます。 全国のフィールドの情報をお伝えして行きます。年間釣行200日。あ〜幸せ〜?

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2019.11.19

アジングロッドリアクト Vol.2 ガイド編

さてさて11月に入り急な冷え込みによりようやく海水温も下がり始めてライトゲームが楽しい時期になって来ましたね?

各地でいいサイズのアジが釣れてる情報を聞いてウズウズしている僕です!

さて話はタイトの通り アジングロッドリアクト について書かせてもらいます!

今回はリアクト のガイドバランスについて! このリアクトは軽さと感度を追求し作ったロッドなので勿論ガイドもそれに付随したバランスとなっています。

ガイドは全てトルザイトチタンガイドを使用しなるべくブランクスに沿うような低いガイドと小径を使用しました。

何故低く・小径ガイドなの?と言うと。

その1・ローガイドにすることにより風の影響を多少なりとも受けなくしたかったから。どうしてもアジングをやっていると風がつきものでこの風が邪魔をしてきて釣り難い…と皆さん思っていると思います。その為少しでもブランクスに沿わせ風の抵抗を減らせないか?と思いローガイドセッティングを選んだのです。

その2・小径ガイドこちらもガイド径が大きいと風を受やすくなるので小さく!しかしそれだけではなく、ガイド径が小さいとよりラインが絞られガイドに糸が触れる面積が増えますよね?そうなると・・・バイトがある→ガイドに糸が当たる→ブランクスにその振動が伝わる→手元に伝わる! そうです!

糸が当たる面積が増えている為アジからのバイト感度も分かりやすくなっているんです!

その反面糸が当たる為飛距離は落ちてはいますが…いますが!元々近距離のシューティングロッドの5ftの方は全く持って使っていて飛ばない…なんて事は思わないと思います!

快適にアジングをする為にこの少しの拘りが大きな結果としてきっと返って来ますので是非体感して頂けたらと思います!

今週末は日間賀島にてテトラワークスアジングNightを開催します!

リアクトの試投会も行いますのでよろしかったら是非遊びにお越し下さい!

優勝された方にはリアクトをプレゼントさせて頂きます♪エントリー受付中ですよ〜♪笑