STAFF REPORTスタッフレポート
秋のライトプラグゲーム 長崎編
皆さんこんにちは、九州tetraworkerの前田章誠です。
朝晩は秋を感じる気候となってきた今日この頃・・・いかがお過ごしでしょう?
春から梅雨に釣れていた豆アジも成長してきている頃だと思います。
そんな中でも、まだまだ10cm程のアジが釣れてるようです。
その豆アジを釣りに行ってみると、ギラリと光る銀色の魚体を発見。
シーバスやタチウオなどのフィッシュイーター達です。
この時期になると、ベイトとなる豆アジや他の小魚を追って漁港内にフィッシュイーター達が入ってきます。
今回はプラグを使って、漁港内に入ってきたフィッシュイーターを狙ってみました。
タイミング的に下げの流れが効きだし、数発のライズを確認したのもあり、最初にチョイスしたのは、フラフラ。
表層をデッドスローのただ巻きで巻いてくると、気持ちのいいロールアクションでその名の通りフラフラと泳いできます。
ロール好きな僕にはたまりません(笑)
しかし、バイト無しと僕の好みと魚の好みは違ったようです。
ロールがダメならお尻も振らせてみましょう!
フラフラはリトリーブスピードを上げてやると、お尻フリフリなウォブリングな動きが出てきます。
ライズも出て高活性ならこのアクションで正解でした。
フラフラ UVゴールドWグロー(新色)
ライズも落ち着いてくると、トト42Sに変えて一枚下の層を攻めてみます。
トト42Sの場合リップ付きのミノーになるので、レンジキープがし易く早巻きにトゥイッチを加えて誘い出すイメージで狙うと、沈んでた魚も出てきてくれます。
トト42S レモンサイダー(新色)
この新色のレモンサイダーは視認性が良く、どこを泳いで来ているのか一目瞭然。
テトラが絡む明暗の境目を外す事なくトレースしてると、勢いよく飛び出してきたヒラセイゴは夜なのにバイト丸見えで大興奮!
トト42S レモンサイダー(新色)
手前の電気があたっているスポットを攻めた後は、漁港の出入口になるポイントへ。
港内と比べ出入口付近は流れが発生する事が多いのですが、飛距離が必要な場所が多いですよね?
そんな時にはシンキングペンシルのユラメキの出番です。
圧倒的な飛距離の出るユラメキ、は多少の風でも突き抜けていきますよ。
スローリトリーブでダウンサイドに出来た流れのヨレへとルアーを入れていきます。
流れに合わせたリトリーブスピードの調整で、ユラユラと弱ったベイトが流れていく様な演出を出来るのがユラメキの持つ最高のアクションだと思います。
ユラメキ ウルメウロコ(新色)
今回フラフラ、トト42S、ユラメキの3種類のプラグを紹介しましたが、テトラワークスには他にも沢山のプラグがあります。
今から気温も下がり、色々な魚をプラグで狙いやすくなる時期になります。
皆さんもテトラワークスのプラグを持ってSmile fishingしてみませんか!