STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Field Staff倉迫 耕一

小さなアタリ、大きなヨロコビ

山口県在住/丸山ダム、小野湖、米泉湖がメインフィールド。ボート・オカッパリ問わずバスフィッシングに傾倒中!REALISルアーの魅力を分かりやすくお伝えしていきます!

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2024.02.27

暖冬の影響アリ

みなさん、こんにちは!

フィールドスタッフの倉迫です。

 

今年は暖冬で最低水温も極端に落ち込まず例年と比べるとバスは釣れている印象。

 

春の訪れも早そうな雰囲気で、先日の釣行ではロザンテシャッド57MR【マットボーン】カラーで良型バスを複数キャッチ!

例年なら3月くらいからロザンテシャッドへの反応が良くなるのですが、半月分くらい季節感が進行しているような感じです。

とはいえこの時期のバスはまだまだ冬モードを引きずっているので基本はボトム付近やカバーへタイトに着いていることが多く、空の明るさや風の強弱など何かしらの変化によりスイッチの入ったタイミングでシャローに差してくるような感じです。

バスの意識も岸際へ向いている事が多いのでロザンテシャッドシリーズの根掛かり回避性の高さを活かしてボトムやカバーにタッチさせ追い込ませるようなリトリーブコースで巻いてあげると反応を得ることが出来ます。

 

この先徐々に気温が上がり、表面水温が上昇してくれば少しずつシャローレンジへバスが集中すると同時に、バスの意識も岸際から少し離れた広い範囲へと、活動範囲と併せて拡がってきます。

岸から少々離れたポジションのバスに対してはレアリスシャッド59MRや52MRも手数に加え、タイトなハイピッチアクションもお試し下さい。

ロザンテシャッドとは一味違ったアクションでバスの反応の違いも現われると思います。

ロザンテシャッドもレアリスシャッドも重心移動式のモデルですので飛距離も抜群!

オカッパリでもボートでも強い味方となります。

 

春の釣りのお供にいかがでしょうか?