STAFF REPORTスタッフレポート
バチ抜けシーバスゲ ームでマニックが大活躍
春らしい暖かい日が多くなってくると気になるのが、イソメ類をメインに捕 食しているシーバスを狙うバチ抜けシーバスの動向です。
港湾部、河口等の比較的足場が良いポイントで楽しむことができるのが魅力と感じていますが、最大の魅力は比較的釣果に恵まれやすい
ルア ーゲ ームであることだと感じています。
簡単に釣れない魚をキャッチしたときの喜びも大きいですが、釣りは釣れた方が楽しいのは間違いないですね。
私が、バチ抜けシーバスゲ ームでメインに使用しているルアーのマニックは
サイズ、ウェイト、カラーバリエ ーションが豊富であるため様々な状況で使い 分けることが釣果に繋がると感じています。
例えば、マ ニック9 5 で水面を漂 わせるイメージでリトリーブしても反応を得ることができない状況では、
マニック9 5 スローにルアー交換することでよりスローリトリーブで水面を漂わせ ることができます。
遥か沖でシ ーバスがバチを捕食してライズリングが発生している状況では圧倒的飛距離を誇るマニック135が活躍します。
釣れない時 は、何かを変えることが釣果に繋がると考えていますが、最も簡単なことは
ルアーのサイズ、カラーを変えることです。
それでも反応を得ることができなければリトリーブスピード、アクション、ポイントを変えてみてください。
地域によって違いはあると聞きますが、まだまだバチ抜けシーバスゲームを 楽しむことができる時期は続きます。
軽装備で楽しむ ことができますので女性や子供さんでも負担は少なくルアーゲーム入門には
ピッタリのゲ ームですので、マニックを使 ってシーバスをキャッチしてみてください。