STAFF REPORTスタッフレポート
引き出しの数で釣果に差が出る
皆さんこんにちは、琵琶湖ガイドの西島です。
今回のタイトルは引き出しの差についてです。
日本人は比較的流行り物が好きな傾向にあり、あるものが流行るとそればかり投げてしまう…
思い当たる節はありますか?^^;
決して悪いわけでは有りませんが、釣果的にどうでしょう。
春のバスはとても気難しく毎日ころころ食うものが変わって来ます。。。
そんな中で釣果を出したい!
人よりも多く釣りたい!
そんな人にオススメなのは、とにかく引き出しを多く持つ事です!
春のバスにはハードプラグがよく効くのでレアリスジャークベイト120SPやレアリスクランクG87やレアリスシャッドやレアリスバイブレーションG-F ixをエリアによって使い分ける事が重要です。
プラグに反応が無ければレアリスG-F ixT-HOGフリーリグやレアリスリグルクローラーネコリグでアプローチします。
このメリハリのついたローテーションがキーでバスの目線に合わせる事が可能となります。
人はついつい過去に良い思いをしたリグに頼りがちです。
バスからしたら、そんな事は全く関係なくて日替わり…
そのバスの気分に合わせてアプローチ出来るかが最も大切な事でビンゴした時は最高に楽しいですね!
過去にネコリグ、ノーシンカー、フリーリグで全く反応が無い時にレアリスジャークベイト120SP バーニングシャッドを投入したら3投に2フィッシュ、47〜57センチまでを意味不明な程釣れたことがあります。
これ、もしもワームしか頼れない、その他に引き出しが無かったとしたらこんな凄い体験出来なかったですよね^^;
バスは選んでます。
是非ご自分の釣りの中に少しでもたくさんの引き出しを作ってバスフィッシングを楽しんで下さい!
琵琶湖長浜エリアもロクマル連日捕獲など絶好調です(^^)
是非琵琶湖にも遊びに来てくださいね!
それではまた琵琶湖でお会いしましょう!