STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Field Staff澤村 康平

寝ても覚めても釣り日和

広島県在住/三川ダム・八田原ダム・白竜湖を中心とした、山間部のリザーバーをメインフィールドとし、付近の野池にも通い込んでいます。短時間でも出来る限り毎日水辺に立つことを意識して、日々バスを追い求め奔走中。巻物、ライトリグ、パワーフィネスを軸に発信していきます。

STAFF REPORTスタッフレポート

2024.03.31

条件を探せ!

みなさん、こんにちは!

レアリスフィールドスタッフのコウヘイです。

 

日中は気温も上がり桜の開花が各地で少しずつ聞かれるようになってきました。

寒い時期はバス釣りしない!という方々もそろそろ釣りに行きたくなる日和が続いて、ソワソワしているのではないでしょうか!?

さて、僕はと言いますと、この時期は「釣れそうな条件」が揃っているエリアでカバーゲームをするのが大好きです!

その条件とは

①水温が上がりやすい場所であること(ワンド形状など)

②地形変化、レイダウン、ストラクチャー、フローティングカバーのどれかが存在していること

③足元からある程度の水深があること

この3つとなります。

 

そしてこの3つが当てはまるエリアで大活躍してくれるルアー達がレアリスには存在していますよね!?

そうです!

T-HOG、リグルスティック、レアリススモラバの3つ!!

カバーが絡んでくるので必然的にゴミを拾いにくいルアー達で

かつ、どれもアピール力、存在感、水押しに違いがあり、使い分けることで釣果を伸ばせる関係性にあります。

僕の場合は、

フリーリグや直リグにする時はT-HOG、

ノーシンカーで使いたい、遠投したい時はリグルスティック、

繊細に誘いたい、吊るしたい場合に使用するのがレアリススモラバと3つのルアーを使い分けています。

吊るしてじっくり誘うこともできるレアリススモラバは超優等生!

重量も1.3g 1.8g 2.7g 3.5g 5gと豊富に揃っているので、カバーの濃さやレンジでの使い分けも簡単です。

 

日々の水中の変化が大きく、どこか捉えづらいイメージのある春ですが、狙う場所を明確にすればそれほど難しく感じることはないのではないでしょうか?

みなさんの通っているフィールドでも「釣れる条件」に当て嵌めながらルアーチョイスをすれば春の1匹に辿り着けるのではないかと思います!

釣行の際の参考になれば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

では!