皆さん、こんにちは闇王です。

今年も参加させて頂きました。プロスタッフ矢七さんのホームにて凄腕アングラーが集まるマーゴンカップ2024!! 開催名のとおりマーゴンつまりマゴチにフォーカスした愉快な仲間達で構成された大会~♩

矢七さんのホームにお邪魔するのは今年初。久しぶりにアクアラインを渡って東京湾奥フィールドへ。ホーム(房総)とはまた違う、 魚の居場所や誘い方。その全てが楽しみしかありませんでした。

開催当日(5月5日)早朝5時現地集合。

到着すると久しぶりの顔ぶれ。矢七さんをはじめロコアングラーのみんなと再会。

直近のフィールド状況を確認したり、思い出話に花が咲いたりと私にとっては貴重な時間でした。感謝感激

<ウェーディングエントリー開始>

下げ潮の流れが早く、踏ん張るだけで体力が消耗しそうな場所に自分の立ち位置を固定。流れの速さから先発はタイドミノースプラット100SFからスタートしました。

アップからダウンにミノーを流しながら探りましたが反応無く。前情報のバイブレーションでボトムタッチが有効という方法にシフトしました。そこでは鉄板バイブのプレートバイブ10gから反応をみて、流速に耐えられそうならタイドバイブにローテーションするつもりでした。

バイブレーションはターゲットに有効な反面、この時期はアカエイやツバクロエイに遭遇する可能性が格段に上がります。ウェイトが重くなればなるほど遭遇率が格段に増します。もしロストした場合は仲間と協力しながら慎重に処理するのをオススメします。この日もエイ連発で本当に助かりました。

下げ潮も中盤に差し掛かった頃、ついにターゲットのマゴチが姿を見せ始めました。一番釣ってるIKDさんはブレード付きのルアーで好反応をキープしていました。

私はその釣果に共通するワードを考察した結果、タイドバイブ70のUV銀ピカベイトに絞込みました。

するとファーストヒットは今回は対象外のシーバス。(本来は本命で)草

そして大本命のマゴチも無事にキャッチする事ができました。(内心→ホッと一安心)

私がIKDさんの釣果から考察したのはフラッシングとリトリーブスピード。

ブレードに反応する>>>>UVメッキでリカバリー

リトリーブスピード>>>>ブレードルアーの速度に合わせる。(かなりスロー気味)

この二点を意識したらしっかり釣果に繋がりました。IKDさんありがとうございます~♩

マーゴンカップはマゴチの最大サイズを競う大会。サイズアップを目指し最後まで頑張りましたが残念ながら足元にも及びませんでした。

優勝は63cmのマーゴンをキャッチしたIKDさん。おめでとうございます⋆꙳✧*

最後にプロスタッフ矢七さんとお決まりのWブツ持ちショットが撮れたので大満足の釣行になりました。

ロコアングラーのみんなは本当に最高でした。また遊び行きますね～♩

Special Thanks‼️