STAFF REPORTスタッフレポート
手強いベイト依存のシーバスにリュウキSW
今年も恒例の小鯖が回遊してきました。それを追い回すマルとヒラ。潮が流れるとボイルが始まります。シーバスの個体数はそれほど多くはなく、圧倒的に餌の方が多い。その上クリアウォーターで手強いシーバス。だから悶絶ボイル劇場。
まぁ、そう簡単には食いません😅賢いシーバスをいかに騙せるか?が重要なこのパターン。普通のルアーでは見切られてしまいます。
ベイトは5~10cm程の小鯖と2cm程のハク。ホロ系のルアー、そして細身のシルエットが有効なので、スピアヘッドリュウキ60SWをチョイス。
リアクション的な釣りにはリュウキSWが有効です。
今回はリュウキ60SW 新色『カタボシイワシ』
縦ホロが小鯖のフラッシングに1番近いと思ってこのカラーをセレクト☝️ボイルが起きるのを待って、ボイルの瞬間をねらいすまして打つ、何度目かのアプローチで狙い通りヒット。体高がありグッドコンディションの70cmのマルでした☝️
その後2発食わせましたがキャッチならず。フィネスでなければ食わせられない難易度の高いゲーム。こういうライトタックルのテクニカルなシーバスゲームは本当に楽しい👍
今回使ったリュウキSWの新色は7月発売予定です。また今回からリュウキSWシリーズに45Sが追加となりました!渓流ベースのミノーはトゥウィッチに特化してますからね!晩夏~初冬のメッキに活躍する事間違いなし!