STAFF REPORTスタッフレポート
シークと磯ヒラスズキ
いよいよ非常に蒸し暑い梅雨の時期となり磯へのアプローチも体力的に厳しくなってきた。
しかし、磯大好き人間の私は適度な波が上がるとつい足を運んでしまう。
この日は何故か極小ベイトを追いかけるヒラスズキに翻弄された。
得意のスップラットでは数回のショートバイトの連発。
これではまずキャッチできそうにない。
そこでルアーケースの奥に「オレを使ってくれ」という表情全開で、
愛狂おしい表情のシーク108Sを手にした。
このルアー、108mmで26gもある。
ペンシルで108mm/26gというのは向い風などもろともせず抜群の飛距離を稼げるのは言うまでもない。
案の程、ガッチリとロックし手元へと導いてくれた。
また一つ磯ヒラでの強力な武器が増えた!
このシークはサイズもカラーバリエーションも豊富なのできっと今後の磯ヒラにおけるあらゆる条件に対応してくれるはずだ。