STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Field Staff澤村 康平

寝ても覚めても釣り日和

広島県在住/三川ダム・八田原ダム・白竜湖を中心とした、山間部のリザーバーをメインフィールドとし、付近の野池にも通い込んでいます。短時間でも出来る限り毎日水辺に立つことを意識して、日々バスを追い求め奔走中。巻物、ライトリグ、パワーフィネスを軸に発信していきます。

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2024.06.29

遅れた梅雨入り。今釣れているルアーは??

みなさん、こんにちは。

レアリスフィールドスタッフの康平です。

 

2024年も7月に入ろうとしているタイミング。例年より遅れた梅雨入りとなってしまい、水温は思うように上昇していませんがバスは好調に釣れています!

アフター、回復個体、そして梅雨入りとバスの変化とフィールドの変化が大きく、アジャストするのが意外と難しいのがこの季節。

そんな今!

フィールドで実際に釣れているルアー達や、これからオススメになってくるルアー達を紹介していきます!

 

まずはレアリス「リグルスティック」

サイズ展開が3インチ、4インチとありますが、流れや濁りで存在感が欲しい時。飛距離が欲しい時は4インチを使っています。

少し繊細にアプローチしたい時は3インチでOK!

アフター期はふわふわフォールするものに反応が良いことが多いのでリグルスティックは外せないルアーです。

そして5月に発売されたばかりの

「スピンベイトハービー75SS」

発売されてまだ間もないですが、野池、リザーバー問わずかなり釣れているルアーです!

僕は水面下20cmくらいをテールが動く速度でゆっくりI字引きして使っています。

独自のギミック搭載でバスも見たことがないのか、びっくりするぐらい反応が良く釣れています。

スポーニング〜アフター期はペラギミックに反応がいいのか、2mレンジからでもバスを呼んで食わせる魅力を秘めています。

リトリーブ速度などは僕のSNSでもヒットシーンを集めた動画を公開していたりしますので、参考にしていただければと思います。

最後は定番してしまっている「リグルクローラー」

この季節は4.8インチ、5.8インチを中心にネコリグやダウンショットで使用することが多いです。

 

フィールドによってアフター感が強い場合は、縦系のストラクチャーにノーシンカーやジグヘッドワッキーのフォールでアプローチするのも、もちろんOK。

増水してできたフローティングカバーなどもネコリグを隙間から投入することでフィネスに誘っていけます。

この汎用性の高さ、様々なリグへの対応力の高さが僕がリグルクローラーを愛用する理由でもあります。

 

この季節はアフター狙いに回復狙いと読みを外すと全く反応が得られないこともあったりしますが、今回紹介したルアー達はどちらにも対応できるチョイスになっています!

今回紹介した釣り以外にも、ファインダーシャッドの高速トゥイッチなど今まで紹介したこともある釣りを織り交ぜながら、レアリスルアーでの釣りを楽しんでいただけたらと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

では!