STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Field Staff澤村 康平

寝ても覚めても釣り日和

広島県在住/三川ダム・八田原ダム・白竜湖を中心とした、山間部のリザーバーをメインフィールドとし、付近の野池にも通い込んでいます。短時間でも出来る限り毎日水辺に立つことを意識して、日々バスを追い求め奔走中。巻物、ライトリグ、パワーフィネスを軸に発信していきます。

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2024.08.13

【REALISアレンジ】リグルクローラーを長くする!

みなさん、こんにちは!

レアリスフィールドスタッフのコウヘイです!

 

今回は前回のレポートに少しだけ書いていたリグルクローラーのちょっと変わった使い方編!

リグルクローラーの数ある使い方の中でもフィールドでよく使用しているのが、リグルクローラーをつなげてロングワーム化したものです!

作成方法は簡単で、ワーム補修材を使ってくっつけるだけ。

1回だとちぎれてしまうので、3回ほど塗っては乾燥を繰り返して作ります。

画像は4.8インチを二つ繋げたものです。

この使い方であれば、リグルクローラーの特徴でもある「エアテール」を両端に持ってくることも可能で、長さもある程度自由に作ることができる為、リグルクローラーシリーズ単体ではできなかったアピールが可能になります!

僕の中で一番の出番はサイトフィッシングですが、ノーシンカーやジグヘッド、ネコリグなどでも使用できるのでまさに使い方は無限大。

使用した後のワームを一部カットして繋げることで再利用にもなるのでかなりオススメなカスタムです!

そして何よりコスパが良いのもGOOD!

4.8インチであれば20本入りですので、10本ロングワーム化することができます!

カラーバリエーションも豊富で、フィールドで即席でくっつけることもできるので今までできなかったアプローチが可能になります。

 

 

 

デカバス実績も十分で、僕がトーナメントに参加する際にも必ず持っていくルアーの一つ。

そしてリグルクローラーがデカバスを狙うだけではなく、休日に楽しむこともできる万能系ルアー。

元々出番が多いワームですが、こういったカスタムをすることで更に活躍してくれること間違いなしです!

 

真夏の上流、バックウォーターなどはサイトでも楽しむことができますし、そういった状況で新しい選択肢にもなってくると思います。

リグルクローラーそのものが非常に釣れるルアーでもあるので、持っているといざという時に頼りになります!

是非、リグルクローラーのロングカスタムを試してみてください!

では!