STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Field Staff澤村 康平

寝ても覚めても釣り日和

広島県在住/三川ダム・八田原ダム・白竜湖を中心とした、山間部のリザーバーをメインフィールドとし、付近の野池にも通い込んでいます。短時間でも出来る限り毎日水辺に立つことを意識して、日々バスを追い求め奔走中。巻物、ライトリグ、パワーフィネスを軸に発信していきます。

STAFF REPORTスタッフレポート

2024.09.05

季節の進行が台風と共に…

みなさん、こんにちは!

レアリスフィールドスタッフのコウヘイです!

 

8月も終わりを迎え、季節は徐々に秋へ、、、

広島県の山間部では朝夕もだいぶん涼しくなり、釣りがしやすい季節を迎えています。

 

水中の状態がフィールドごとに大きく違い、狙いを絞りにくい季節の変わり目。

今回は、そんな変化に対応できるルアー達を紹介していきます。

 

①【REALIS】スナッピークラッピー

これは絶対に外せないルアーではないでしょうか!?

8月に発売されたばかりのスナッピークラッピーですが、さまざまな地域で「釣れて」います!

アクションとしてはS字系に分類されますが、非常に艶かしく本当に生きている魚のように泳ぎます。

水面で引き波を立ててもいいですし、少し沈めてゆっくりと引いてくることもできますよ!

高速〜低速までリトリーブスピードに素直に反応してくれるので、使うことが出来る範囲が広く、バックウォーターの強めな流れの中でもアクションが破綻しません!

強い流れの中でもしっかりアクションするルアーというのは、意外と多くないのでとても重要な要素です。

また、対となるデッドドリフトシリーズも来月あたりから更に活躍するので、こちらにも注目していてくださいね!

 

②【REALIS】ファインダーシャッド

言わずと知れたミドストホバスト専用ワーム。

「夏=ミドストが効く」訳ではないのですが、ジグヘッドの重さを変えることで水深に関係なく対応できるので出番が多くなってきます。

暑い日中などでは重たいジグヘッドを遠投して深いエリアの中層からボトムまでを探ってくるのもアリ!

水温が高い時期のディープ、中層攻略にはマストです!

また、気温と共に水温が下がってバスが盛んにベイトを追い始めている地域でも活躍間違い無しです。

ちなみに、僕が多用しているノーシンカーでの高速トゥイッチは朝夕まずめが特にオススメです!

 

③リグルスティック

カバーといえばコレ!

複雑な枝やブッシュの中にもどんどん入れてバスをキャッチできる必殺ワーム!

バックスライドとは違う「ふらふらフォール」は釣れすぎ注意なくらいです笑

高比重スティックベイトといえばボトムジャークが一般的ですが、フォールで勝負できるので意外とテンポが悪くないのもGOODです。

また、4インチは圧倒的な遠投能力でプレッシャーのかかっていない沖のポイントを攻略することもできます。

最後はもう番外!?ではなく定番のリグルクローラー。

僕のメインウェポンであり、年中使うルアーの一つ。

初場所や経験値の少ないフィールドでもしっかりと魚を釣れてきてくれる。そして自信を持って投げられる。

それはリグルクローラーがハンパないほど釣れるからですね笑

 

水温が高くなりすぎ、バス達の食いが渋い時には是非このワームの魔力に頼ってみてください!

きっとコスパの良さだけじゃない凄さに驚くと思います!

最近はリグルクローラーの良さがかなり広まってきているのか、お店から一部のカラーがなくなっていたりもするので、手に入れるなら早めがオススメです!

 

 

大きな台風も過ぎ去りましたが、大雨によって地盤も緩くなっている場所がたくさんあります。

「命あっての楽しい釣り」ですので、絶対に無理はせず安全に釣行を楽しみましょう!

 

レアリスルアーの僕なりの使い方、出しどころなどいつでも質問受付中です!

気になったことがあれば、遠慮なくDMなどでメッセージしてくださいね!

フィールドでも気軽に声をかけてください!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では!