STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff原田 恭平

房総釣行記

房総半島をホームにサーフのヒラメ、干潟・河川のシーバスゲームなど楽しんでいます。 千葉県在住/房総半島の端から端まで、縦横無尽に駆け巡るフレッシュアングラー。

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2024.09.01

後半戦の鍵を握るルアー❗

9月に入りこれから秋のシーズン突入と言う事で今からワクワクが止まりません🤭

とは言っても日中はまだまだ夏日、水温もまだ高いエリアも多い…

シーズン通してですがやっぱりどんな時でも外せないポイントと言ったら根廻です❗
 

気温も水温も高い季節は水通しがいいポイントは超一級❗
岩礁が入り交じるエリアは岩と岩の間に流れが抜けて水が常に動いているポイントが必ずどこかに発生し、目で見える変化ほどわかりやすい物はなく、変化を見つけたら何度も何度もアプローチして反応がなければまた変化を探して打って打って打ちまくる❗
その時に反応がなくても変化があったポイントを覚えておいて、また入り直して打つ❗
変化が分かりにくい所、変化がないポイントをやるより変化があるポイントをランガンで打っていくスタイルが無駄打ちが少なく効率よくヒラメを狙って行けると思います☝️

ただ確実にそこにいる❗
と言う時には時間を掛けて粘るのもありです❗
しかし確信を持つにはヒラメジャンプがあったり連日同じポイントで釣れている時くらいだと思うのでそれ以外ではランガンスタイルのほうがジアイに当たったり、回遊してきたヒラメ当たる確率が高いように感じます🤔

自分のスタイルは攻めて攻めての巻きのスタイル💪
今一番スタイルにはまってるプラグがアクシオンスリ105S✨
 

スリムな形状は強い流れのポイントでも浮き上がりにくく比較的早めのリトリーブで一定のレンジを外しにくので岩礁エリアでウェッジ120、95、ヴィクトを使って上のレンジで反応がない時に威力を発揮します👍️
 

岩礁で使うと言う抵抗もあると思います💦
ただどんなルアーでも岩礁エリアで使う時に言えるのは
岩礁に当たらないスピードで巻くだけ❗
これなんです✨

1巻き100センチを越えるリールでごり巻きしてもスイッチが入ったヒラメは余裕でルアーに追い付きます☝️

ヒラメ=底=ゆっくり
と言う固定観念を無くせばもっともっとヒラメが釣れると思います👍️