STAFF REPORTスタッフレポート
今年の多摩川鮎
シーバスメインではございますが、昨年からルアー鮎の楽しさを知ってしまい
自宅から一番近い鮎フィールド、多摩川に今年も足を運んでみました。
今年は専用タックルも揃え準備万端
ロッドは翠流88ft、リールはメタニウムにPE0.6号+リーダーフロロ2号
10.6ftとかなり悩みましたが、多摩川はピンに打ち込むことが多く川幅もそこまで広くないので
手返しとアキュラシー重視で8.8ftをチョイス。
先日の利根川鮎イベントで10.6ftを触ってきましたが、ロングロッドも魅力的ですね。
特に大型河川ではロングロッドのほうが利点が多いです。
河川の規模、水量に合わせてのロッド選び。ルアー鮎も奥が深いです。(だから楽しい)
とはいえ、水面を見るとギラつく鮎の姿が目視できるので期待できそう。
浅場は追いが悪いのか、反応なし
深瀬を流鮎110Fのウエイトチューンでじっくり誘うとようやくヒット。
パターンを掴み、流鮎VIBとローテーションし
気が付けば8匹。最大サイズは25センチ
狭い範囲に固まってる印象ではありますが、
おいしそうなポイントはしっかり追い気がある鮎がいました。
禁漁まであと1か月。
これからさらにサイズアップに期待できるので
ぜひルアー鮎チャレンジしてみてください。