STAFF REPORTスタッフレポート
CAST杯最終戦参加!
みなさん、こんにちは!
フィールドスタッフの倉迫です!
先日、地元ショップ主催のバス釣りトーナメント・CAST杯の最終第7戦【小野湖】へ参加してまいりました。
前日のプラではバックウォーターの様子のみ確認。
季節の進行もあり、流入部ではバスの数も少なめ・・・
見えるバスのサイズも小さくなってきており、真夏と比べるとパワーダウンしているのは間違いない状況でした。
サイトフィッシングの強い味方となっているリグルクローラー4.8inの0.9gネコリグや、ファインダーシャッドのショートリーダーダウンショットリグ0.6gでのミドストで数本キャッチ。
少ないながらも確実にバスはいるので上流サイトフィッシングプランで大会に挑むことにしました。
当日の天候は晴れ。
朝の気温は21℃程と少しヒンヤリと感じるくらいでした。
スタート後に2本ある川筋のそれぞれの最上流部をチェックするもバス残念ながらの気配無し。
上流部の水温が本湖側と比べ3~4℃低い24℃台であることと、水位低下の影響かバスのポジションが岸から離れている印象だったため、春先にチェックしていた沖のスタンプや沈み物を打つプランに変更。
ルアーはマッディウォーターで頼りになるボディサイズのリグルクローラー5.8in
1.8gのネコリグ【グリパン/ブルーフレーク】で沈み物を攻めるとすぐさまヒットし約900gをキャッチ。
続けざまにさらにタイトに沈み物にコンタクトさせると再びアタリ1,720gをなんとかキャッチ!
同エリアでその後もバイトが数回あるものの針掛かりせず移動。
土砂崩れ跡沖のシャローエリアでロザンテシャッド63MR【GAタイガー】でボトムノックさせると3連発するもすべてノンキーパーでタイムアップ。
2本ながらウェイト2,620gで5位入賞となりました。
そして、最終戦を終えて年間総合成績も発表!
8月の一戦は欠場したものの何とか順位を上げて年間5位で終えることが出来ました。
サイズ展開も豊富なリグルクローラーが大会内外で釣果を出しているので山口県においても徐々に使用してくれる人が増えてきて嬉しく思います。
10月以降は巻物も楽しい季節となります。
個人的にはレアリスクランク G87シリーズやスピンベイトシリーズでの釣りが楽しくなってくる季節ですので次回以降レポートでそのあたりの釣果報告が出来ればと思います。
釣りに最適な過ごしやすい気候となってきましたのでみなさんフィールドへ繰り出しましょー!