STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Field Staff澤村 康平

寝ても覚めても釣り日和

広島県在住/三川ダム・八田原ダム・白竜湖を中心とした、山間部のリザーバーをメインフィールドとし、付近の野池にも通い込んでいます。短時間でも出来る限り毎日水辺に立つことを意識して、日々バスを追い求め奔走中。巻物、ライトリグ、パワーフィネスを軸に発信していきます。

STAFF REPORTスタッフレポート

2024.10.05

秋の気配が徐々に

みなさん、こんにちは。

レアリスフィールドスタッフのコウヘイです。

 

ここ1週間ほどで気温もガクッと下がり、秋の訪れを感じます。

夏の「流れ」「シェード」「カバー」といった釣りからベイトを追いかけ回す難しい季節の変わり目。

とはいえ日中はまだまだ暑いと感じる日も多く、流れのあるところや少し深いエリアにバスが溜まっていたりと、

夏から秋に移り変わっていくこのタイミングは意外と苦手だと感じている方も多いのではないでしょうか?

色々な状態のバスがいる為、まずはバスがどういった状態か、レンジはどこなのかを素早く判断できると秋のデカバスに出会える確率が高くなります!

こういったレンジを探る横の釣りであれば、ファインダーシャッドの出番!

ミドストであればシャローからディープまでジグヘッドの重さを変更することで、自由にレンジを狙っていけます。

どうしてもミドストは難しいというイメージがついてしまっていますが、ファインダーシャッドは誰が使ってもミドストができるように設計されており扱いやすいです!

ミドストで釣りやすいこの季節にぜひ使っていただきたいルアーになっています!

 

次はレアリスジャークベイトシリーズ

秋といえばの巻物系です!

ベイトフィッシュを元気に追いかけるこの季節はタックルボックスから絶対に外せません!

85.100.110.120.130というサイズ展開の多さを武器に、どこのフィールドでもベイトサイズに合わせることができる万能ジャークベイトとなっています。

ジャークで使ってもいいですし、ただ巻きでもよく釣れるのでこちらもこの季節にオススメとなっています!

最後に紹介するのが、デッドドリフトシリーズ

2024年発売の新製品で各方面で話題になったルアーですがバスでもしっかり釣果を上げてくれています!

主な使い方はドリフト、ほっとけですが、これからの季節は落ち鮎パターンで必須になってきますし、風を受けるエリアではウインドドリフトも可能です!

流れの無い場所であってもベイトが溜まっていたりすればチャンス大!

ベイトが水面近くまで追いかけられているのを見かけたら投入してみると下から突き上げてくるバスが見られるかもしれません!

デッドドリフトには2サイズありますが、存在感を出したい時には扁平ボディのデッドドリフト95、細身なベイトフィッシュをイミテートするならデッドドリフト100、

と、僕はルアーサイズよりもシルエットでチョイスしています。

またデッドドリフト95にバスが見慣れて反応が鈍くなった時は迷わずローテーションでデッドドリフト100へ変更してバスに飽きられないようにしています!

 

最高気温も下がってきて、徐々にバスを釣りやすい季節に突入!

更にソフトベイト、ハードベイト問わずに反応が良いシーズンですのでファミリーフィッシングなども楽しみやすいと思います!

是非レアリスルアー達を使って秋のバスフィッシングも思いっきり楽しんでいただけたらと思います!

気になったことや質問もDMで遠慮なく聞いてくださいね!

フィールドでも気軽に声をかけてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

では!