STAFF REPORTスタッフレポート
ワームでシリーズ【メッキ・ハゼ】
\こんにちば/
丸くて可愛らしいメッキの季節になりました。
メッキはダートが大好き
つまりテトラワークスの新しいワーム
【ヒューズ】が効く!という事になります!
(ヒューズ 黄昏カラー)
ヒューズを使う際は
ジグヘッドは必ず
水を切ってくれる
スナイプヘッドで!
スィンスィン動くジグヘッドに
マテリアルにハリのあるヒューズで
バシバシダートすれば
メッキが居ればすぐ
ビュンビュン着いてきてくれます!
シッカリダートさせたいので
ジグヘッドは普段、外房のアジでは使わないような2gとかの重たいウェイトでも大丈夫です!
2gだとフックサイズがM〜になりますが
こんなに小さいメッキでも
しっかりお口に掛かるので
針大きいかな?と思う必要なしです◎
それよりもシッカリワームが動いた方が喰いが良いです◎
そして1つ
ダートをする際はハリがある竿の方が
ジグヘッドを動かしやすいのですが
私みたいに曲がりやすい竿を使ってる人さんは
ちょっとコツがありまして・・・
例えば右手で竿を持ってる場合、
リアクションした時に
クロスするような感じで左斜め上に
竿がくるような感じで弾くと
ダートしやすいです!(左持ちの場合はその逆)
身体の使い方の話というか
可動域というか、、、
そのまま上に竿をパシパシやるよりも
右手首が左胸近くに来る感じでやると
右手が遊び過ぎない感じになるので
なんとなく竿捌きがうまくいく気がします。
(伝わってなかったらごめんなさい!
メッキさんは夜釣れることも
よくありますが
しっかり狙いたいって場合は
朝まずめ、夕まずめが
最も狙いやすく楽しい時間帯です!
是非ヒューズでキレキレダートしながらやってみてください。
そしてメッキ以外に明るい時間に
手軽に楽しめちゃうのがハゼ。
ハゼもワームでボコボコ釣れますし
ワームなら糸も竿もアジングのままでOK
なので、ある意味本当にお手軽です。
そんなハゼにオススメのワームは
チビバーニー
先日、干潮から上げの時間で
夷隅川周辺に行ってみたのですが
チビバーニーに良型のハゼが入れ食いでした。
釣り方は簡単で
ボトムに付けたまま、竿を下げて
竿を手前に動かし続けるだけ。
そうすることで、チビバーニーが
ボトムをスライドして
スン、スン、スンと
小さい海老のように動くので
それをハゼがパックンです。
アベレージも16cm以上のハゼばかりなので
アシストフックも全く必要ないです◎
\スナイプヘッドのSサイズで/
全員良いところに掛かってくれてましたよ〜〜。
アジングのままで、川で
ライトゲームが楽しめるというところがまた良いです。
まずめチャンスを逃しても、
スキマ時間で数釣り出来ちゃうのでそう言うのが好きな人にもオススメの楽しみ方です。
コトヒキさんもいっぱい釣れます〜
そしてヒューズの話に戻りますが
魚って極端な話
動的か、静的かのどちらかでよく釣れる。
ド派手にキビキビ動かした方がいい時もあれば、
流してたり、弱々っとさせた方がいい時もある。
あとは自分はその日どうやって釣りたいかとかもあると思いますし、
場所、タイミング、シチュエーション
などで色々変わると思うんですけど
動的な方が良いなって時は、
やっぱりダートが効くので
そこでやっぱりヒューズですよ〜
例えば壁際にワーム落として
ちょんちょんするのも、
ダートしてるわけで、
それこそ居れば釣れちゃうってのは
みんな知ってると思うし
やると思うんです。
イワシ追いかけて
ボイルしてるぐらい気合い入ってる時にも、
サイズ感は違えど、
左右にバシバシダートしたら
ガッツリ食べてくれるし。
ヒューズは魚を反射的に食わせるのが本当に上手なワームです。
アジ以外でも動的な動きで楽しいライトゲームができると思うんで、是非
動かしたい場面で使ってみてください◎