STAFF REPORTスタッフレポート
秋の房総ナイトシーバスゲームにはタイドバイブ80が有効な場面がある‼️
皆さん、こんにちは闇王です。
秋のハイシーズンはシーバスアングラーにとって1年で最大のメインイベント!!
シーバスの数はもちろんランカーサイズにも出会える期待が上がる季節到来です。
直近の房総フィールドでは、秋らしいミノーゲームが始まったばかりです。自分の通う房総内房リバーエリアではタイドミノースリムやスプラットに好反応なシーバスが目立ってきました。
しかしそんなミノー好条件の中でもパタリと時合が止まる場面があります。
自分の考察では、まだ秋の走りともあって表層レンジのベイトを捕食する個体と、まだ夏の名残りがある個体と入り交じってる感じで、ミノーレンジで釣れる個体に加えて、ボトムを意識した個体が共存する今の房総内房エリアでは、ナイトゲームでもバイブレーションが最も有効な手段であり、尚且つ大きめのルアーサイズに反応がいい印象です。
そんな状況下に活躍したのがタイドバイブ80です。
Bay RUF Tide VIBのラインナップには3サイズあります。60→70→80
主に60は手軽に扱えて、細かいピッチアクションにはクロダイやマゴチも好反応してくれるサイズ感。特にシャローエリアや小場所に使いやすいのが長所で、デイゲームでも実績高いところです。70は中間のスタンダードサイズと万能マルチサイズ。そして今回注目なのが80サイズです。
120cm~140cmのミノーに反応してた個体がボトムに移動したのか?もしくはミノーに反応しない別の個体が居たのか?それならば60でも釣れそうだが、70までローテーションしても反応が一番良いのは80サイズでした。
自分の考察ではシルエットのボリュームとアクション波動の強さが捕食スイッチに繋がったと感じています。
やっぱりベイトサイズに合ったルアーセレクトがポイント。ミノーに散々反応してくれた魚達が居るフィールドだからこそヒットゾーンが上から下にシフトしたと仮定すると、やっぱり大きさと強さをミノーに寄せる事が正解だったと感じています。
これからのシーズンは大きいルアーが主流になりますが、フォロー要因としてタイドバイブ80をBOXに忍ばせとく事をオススメします。