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タングステンのジグヘッドのメリット
うわ〜カタカナばっかりなタイトル
\こんにちば/
今日は今月、来月発売の
スナイプヘッドの
タングステンについて
こんなメリットがあるよ〜
というのを書いていきたいと思います。
といってもメリットだらけなのですが
鉛と比べてタングステンは
比重が高いじゃないですか
金額も高いんですよ。
なのでデメリットはコスパぐらいかなぁと感じます。
その分、
タングステンの恩恵は大きいです◎
先程も書きましたが、
タングステンは比重が高いので
鉛よりシルエットを小さくできます。
そのコンパクトさが、
操作感や潮馴染みの良さ
を引き出してくれます!
体積が小さくなれば
水の中での抵抗感が軽くなる為です。
また、2g以上の鉛のジグヘッドは
結構デカくなるので、
重たいジグヘッドを使う際に
エステルを使うテイで作られてる
ジグ単専用のアジングロッドに
エステルといった組み合わせだと
体積が大きい分、
水の中でドヨーンとした感じになりがちだったので
重いのを使う時には自然と
PEラインを使用してましたが
タングステンでシルエットが
小さくなれば
2g.3g以上のウエイトでも
そのドヨン感や伸びるような感覚がなくなって
ジグ単専用ロッド+エステルの組み合わせが最高に扱いやすくなります。
この感覚って繊細なライトゲームをしてる人にはすごく実感してもらえる話だと思います。
また風に強い!
↑これが個人的には1番嬉しい
シルエットが小さい分、飛距離もでるので風の中でもしっかり送り込めるです。
先日は波崎で向かい風が吹いてる中、
足元に巨大なイワシボールが出来ていて
おおおーってなりました。
と言うのも、その魚群の下に
アジやメッキが着いてるという事が、
内房でも外房でも
冬は非常に多いので
ボールにぶつけて沈ませるより
ボールの奥に投げて
フォールで魅せる必要性を感じ
タングステンにして
このような感じで釣りしてました。
本当に冬はイワシやイナッコといった魚の下に
アジやメッキが溜まってることが
本当に本当に多いので、
あーイワシか、、と思わずに
その見えない下の部分に着目して
釣りをすると楽しいです。
また、沈下速度が早いのも
このイワシの下にいるアジパターンだと
とても有利です!
またカサゴンやメバチャンにも
本当良いですね。
タングステンは
エステルでもPEでも相性よいですし、
ライトゲーム全般と相性良いなぁと思います。
また1g以下なら別に鉛で良くない?と
思うと思われますが
(すいません私がそうでした(過去形
1gのタングステンでも
操作感が向上する事に変わりはないので
ワームの動きも向上しちゃうのですね〜!
なので、これからの
真冬のライトゲームが熱くなる時期に、
普段は鉛のスナイプヘッドを使いつつ
風があるとか、流れが早いとか、遠くに飛ばしたいとか、早く沈めたいとか、イワシの下行きたい!とかそんな状況時に
切り札に使っても良いと思いますし、
ボートはもちろん、
おかっぱりでも主役級に使っても
良いと思います!
やっぱり動かしやすいから
タングステンに惚れ込み中なのですが
最後デカ文字太文字三昧で
強調しまくり文章ですいません。
是非、スナイプヘッドのタングステンの世界を味わって、
ディープにタングステンに沼ってみてください。
メバルにもアジにも使って
『タングステン出ましたよ〜どうぞお見知り置きを〜』と、お魚の方にもよろしくお伝えください。◎( ・ᴗ・ )