STAFF REPORTスタッフレポート
「遠浅サーフを制するウェッジ」
こんにちは、海哉です!
今回は遠浅サーフ攻略法として「ウェッジ」シリーズを紹介したいと思います☝️
ベタ凪&遠浅で割とクリアな状況。
日が登ったあとで、地形の変化もあまりなくどこを狙えば良いかわからないポイントでどう狙うか🤔
フリッパーやハウルでテンポよく探っても良さげでしたが、ベタ凪&遠浅でしっかりレンジキープをしながら探れるルアーとして、
一番効果的なのが【ウェッジ95s、120s】
ティップ(竿先)の角度でレンジが調節できるので、遠浅ベタ凪時には最強のルアー✨
沖まで緩やかな傾斜になっている遠浅サーフでの使い方は、
・ティップをヘソの位置あたりでキープしながら巻いてくる❗️
・キャストしてから自分の手元にルアーが来るまで2、3回ほどボトムを取り直す
自分はこのパターンでのヒットが多いです!
サイズ選択↓
95、120両サイズともに万能なので、どんな状況で使っても構わないのですが、
極端に浅いエリアでは95sメイン、水深と流れが絡んでいるエリアでは120sを使うと良いと思います🙆♂️
あとはシーズンですね、
夏〜秋にかけてはベイトも小さいので95sへの反応が良く、
冬〜春にかけてはマイワシやコノシロ、サヨリの回遊もあるので120sなどの大きめサイズへの反応が良いです❗️
カラー選択↓
写真の「ピーチグロー」は曇りの日で太陽が登った後、水質は割とクリア💧
その状況でのバランスを考えると、ピーチグロー、デイフラッシャー、ピンクサンライズなどのナチュラルだけど若干カラーが入ったものを使用すると効果的✨
・曇りの日
・ベタ凪
・遠浅
・水質がクリア
自分は上記の状況だと毎回「ピーチグロー」でのヒットがほとんど!
この状況ならコレだっ❗️というカラーを作っておくと良いですよ☝️集中力も保ちます!
是非試してみてください!